新・駅長日誌

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降水確率について考える ①

2008/11/24(Mon)

今日は現時点(朝6時)では雨は降ってないんですが、
予報は見事に「雨」である。
携帯電話で見れる天気予報を見ると、12時~18時の降水確率が90%

さて、この降水確率なんですが、そもそも
何で「10%刻み」なんでしょう?
コレも昔からの疑問なんですよ。

中学の頃に、理科で天気の事について習った時に先生が言ってたんですが、
当時の気象庁で研究してる「天気を確実に当てる公式」ってのが
大学ノート3冊分の長さになるらしいんですよ(その情報自体も怪しいけど)。

まぁとにかく、予想される気温・湿度・風向き・雲の動き・その他色々
代入して「降水確率」を出してるんだとすれば、
もっと端数の出る値になって当たり前だと思うんですが。
「10%刻み」で済まされてる辺に、どうも「どうせ素人には分からんだろう」と
「適当に誤魔化されてる」感があります。

※明日に続く

No.638 ○○について考える