新・駅長日誌

内容は下らないですが、
とにかく毎日更新します。

駅ノート (廃)谷汲

2019/02/10(Sun)

…という事で岐阜県の廃駅ノートですが、まずは谷汲線谷汲駅
から始めていきますクラ駅長です。

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同線は2001年に廃止になった、名古屋鉄道のローカル線の1つですが
終点だった谷汲駅の駅舎が殆ど原形のままの感じで保存されています。

駅そのものの説明は、以前に訪問した時の記事を参照して下さい。
左の建物は隣に併設されてる町営の昆虫館だそうです。

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ホームには同線で走ってた古い電車が2両保存されています。
…ココだけ切り取ってみると、現役の鉄道にすら見えますわ。

廃線から20年近く経つのに、こうして駅舎や車両大切に保存され
てるのは、やはり管理する方の努力資金集めも含む)なんでしょう。

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755車の先頭に、きわめて簡単なラッセルヘッドが装着されてました。
…以前に来たのは夏場だったんですが、こんなのあったかな?

美濃地方も場合によっては結構な雪が積もるイメージですが、専用の
除雪車までは置いてなかったんでしょうね。

駅跡地域の公園みたいな感じで使われてるようで、たまにイベント
もあるのか、仮設のステージもありました。

ホームにはベンチとテーブルがあります。終着駅なので結構広い
ですよ。…ちょっと(てかカナリ)寒いですが、ココで描くかな。

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駅ノートはバックナンバーを含めて4冊ありました。

絵師さんの作品としては、木葉きろはさんのが1点。それと恐らくは
ココ専門に描いてる地元の方でしょうが、渋い短歌をつけた作品を
が数点見られます。…是非とも他所へ出張して頂きたい所ですね。

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先述の通り谷汲には、西国三十三霊場最後のお寺に当たる谷汲山
華厳寺があります(1kmほど離れてますが)。

関西
では四国八十八箇所よりメジャーであり、昔は家族が死んだら
四十九日までは毎晩、各寺のご詠歌仏前で読む(節をつけて歌う)
習慣
がありました。

という事で、私は路線や駅より先にお寺の方を知ってたので、華厳寺
の山門を描いておきます。…さっき寄ってきたら節分前だからなのか
が立ってましたが、コレは省略

それに「笈摺のご詠歌」を添えてあります。笈摺(おいずる)ってのは
お遍路さんが着る白装束の事なんですが、結願の寺なのでご詠歌は
複数
あり、一番ソレらしいかな?と思うので。

…もしかしたらリアルぱの成仏出来るかも知れませんし。

周囲の写真を撮って駅ノートを描くと、やはり1時間半を越えますね。
一応は予定の範囲なので、続いて美濃駅へ移動します。

→次回に続く



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No.4368 駅ノートの記録