新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

駅ノート 笠師保

2018/09/21(Fri)

…という事でのと鉄道ですが、まずは笠師保駅駅ノートから始めて
参りますクラ駅長です。

先に言っときますと、現在も営業している路線に存在する駅ノートは、
ココ西岸能登鹿島3箇所。事前にネタを考えた時に、他の2駅
何とか思い付いたんですが、ココだけが浮かばなかったんですよ。

5月の丸銀石川県在住のねごつさんと久し振りに話した時に、事情を
説明して同駅についても訊ねた所が「何もナイよ」という返事でしたし…
さてどぅしますか?

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ともあれ駅の状況から見て行きます。オーソドックスな木造平屋の駅舎
で、ホームは単線1面だけの駅でした。駅舎はあるものの無人駅です。

同社では観光PRのためか各駅に愛称的な副駅名が付けられており、
ココは「恋火駅」とも言うらしいです。

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また同社の各駅には、国鉄時代からの琺瑯製の駅名標が残ってる駅が
多く、ココにも横長の大きなモノを含めて幾つか確認出来ました。

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私が着いてすぐ、丁度駅に停まったのが観光列車「里山里海」でした。
…コレに関しては以前に乗った事がありますので、詳しくはまとめページ
を参照して頂ければと思います。

右の画像はホームにあった「恋火ホタル」という謎の物体
お酒のワンカップと思しきガラス瓶が並んでて、中にLED電球らしき
モノが仕込んであります。夜になったら光ったりするのかしら?

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駅ノート窓口跡のカウンターに置かれています。

造花ではあるものの花瓶があり、おかんアートの一種と思しき刺繍
作った蓮の実らしきモノ(…全て推測の域を出ない物体ばかり)が
あったり、ココも無人駅ながらキレイに保たれている駅でした。

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先輩絵師さんの作品は河合野好さん
のが一点のみでした。

…愛称である「恋火駅」に因んだネタ
のようですが「ホビローン!」って何?

同氏の作品西岸能登鹿島でも
見かけましたが、書き込みから訪問
順を推測
するに、私と反対方向だった
ようで、ココが最終地点なのかな。

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さて私の分ですが…色々と考えて、
有名な缶コーヒーのCMパロディ
にしてみました。

…たまたまYouTubeにある総集編
みたいなのを見てたら、のと鉄道で
ロケをしてる分があったのと、アレ
には突拍子もナイ有名人が出てくる
事があり、ゲスト出演として大海駅長
 (あすかちゃん)を思いついたのです。

不自然に青いのは承知の上ですが、大海駅長の作風を尊重してます。

特に必然性が無かったので、最終のコマに笠師保駅の駅舎を入れて
無理矢理「ココが舞台」という事にしてありますが。

…と、いきなり苦しい展開から始まりましたが、あと4冊あるのよね。
果たして無事に回れるもんなんでしょうか?

→次回に続く



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No.4226 駅ノートの記録