新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

駅ノート 船戸

2018/09/04(Tue)

そんな感じで紀州鉄道西御坊から和歌山(市内)に戻ってきました。
続いては和歌山線に乗り換えて船戸に向かいます。

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和歌山線ってのは奈良からも直通列車が走ってますが、アリバイ
トリックのネタ(南紀殺人ルート)になるぐらい、とにかく時間が掛かる
ので、特に用事が無ければ乗らない路線です。

すっかり定期運用絶滅したと思ってた日根野の117系が、まだ走って
おりました。…4両編成で、五条までの駅はICOCA対応でもナイのに
ワンマン運転です。無札乗車対策は大丈夫なんでしょうか?

コノ辺だとまだ和歌山市の通勤圏な感じで、15分程度で到着しました。

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…色々やってるうちに、すっかり暗くなってきました。2面2線の交換
可能な駅に、昭和っぽい木造駅舎があるオーソドックスな駅でした。

ココから五条方向大きくカーブした先に、紀ノ川を渡る鉄橋がある
ので、鉄橋を渡る列車の走行音少しズレた所から聞こえてきます。

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駅舎内反対側の待合室には、地元の中学校の美術部の生徒さん
作品だという大きな絵が飾られています。

…付近には紀ノ川が流れてるので、昔は近くに渡し船屋さんが営業
しており、「船戸」という地名はソレを入れておく小屋があった事
由来すると聞きました。

右のは銀河鉄道とか、そんなイメージでしょうね。がありますな。

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駅ノート駅舎内にあります。…しかし虫のフンみたいなモノによる
汚れが目立つのと、古い方のノートは途中の絵が持ち去られてるのか
明らかに枚数が足りない感じで、あまり状態はよくありません

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過去作ひさの先生
マガトロ卓也さん
なゆらびさんケンさん
隼のぶをさんのを確認。

河合野好さんコメント
のみ残されてます。

一部画像を加工して
おります。

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私の分は、やはり紀ノ川の渡し船
が印象に残ったので、和船に乗る
ぱのろ&てんです。

川と平行に走ってるから、渡し船
でナイかも知れませんが、川を
利用した水運業もあった筈でしょ。

尚、から紀ノ川までは200m程度
距離があり、こんなに近くナイです。

イメージ勝手に構図を変えてもいいのが、絵の面白い所だと最近
知りましたので、敢えてこんな感じ。電車旧塗装な。

旅行が中止になったので、いよいよケツカッチン状態になってきました
が、何とか仕切り直しを考えてますので、適当にお楽しみに



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No.4209 駅ノートの記録