新・駅長日誌

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ウサギだらけの大久野島 ⑥

2018/08/22(Wed)

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駅ノートを描きに行った養老鉄道池野駅
の待合室です。ココにも恋山形駅みたいな
ハート形の絵馬?がありました。

由来とか特に調べてナイのですが、ココら辺
恋愛運に関する何かってあったかな?

池野で恋…そぅ言えば昔、「池野恋」という
ペンネームの少女漫画家さんが居たよな?
と、全く外れてるであろう事を思い出しました
クラ駅長です。

「ときめきトゥナイト」とか描いてた人です。
ぇ、知らない?

さて大久野島です。色々と回ってるうちに、ココのウサギの生態もソレ
なりに分かってきた積りですので、少し見る角度を変えて風景として
うさヨシヨシも試してみましょう。

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…今までシゲシゲと見た事はなかったですが、ウサギってのも独特の
形をした生き物であり、以上に顔がデカいイメージです。敢えてソノ
辺を強調
して撮ると左のような感じ。…揃えた手が可愛いですね。

右は東屋の日陰に居る子をシルエットにしてみました。やはりソノ
よく分かると言うか、月面ではウサギが餅を衝いてる…ってのを最初に
発想した日本人気持ちが何となく分かるかも知れません(適当)

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そしてウサギってのは、割と頻繁に2本足で直立して何かやってます。
人間に気付く取り敢えずヤメてこっちを見るんですよね。

何かの作業をしてて客に気付いてなかったコンビニの店員さんが、
「ぁ、すいません!いらっしゃいませ。」というあの雰囲気と同じです。

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そんな感じでうさヨシヨシに回ってるうちにお昼になりました。
ココで昼食なのですが、豪雨の影響が気になるから、国民休暇村は
営業してる
のか?と言うのを懸念しておりました。見ると通常通りに
大丈夫
なようです。

一応は日保ちのする総菜パンなどを持ってきましたが、コレは後日に
回しましょう
施設のエントランスでも、日陰部分ではウサギダレてましたが。

調べて見ると大久野島という所は、戦時中までの毒ガス研究施設
せいで水源そのものヤバく、井戸を掘っても高確率で砒素など
毒物
が出て、飲める水源がナイのだそうな。

だから水は本土から送られるのですが、水道管ではなくタンクローリー
などで直接運んでるのだとか。

豪雨で浄水場がヤラれても、他で確保出来れば問題はナイ?
もしかしたら三原市竹原市の本体より強いのかも知れません。

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レストランも通常営業だったので(しかも空いてる)、この辺の名物
たこ尽しにしてみようという事で「たこ欲張り定食」にしました。

見ての通りですが、たこ飯・たこ刺身・たこ天麩羅のセットですよ。
 ビールもあるし、心配した分喜びでホントにいい昼食を頂きました。
 
という事で名物料理に満足した後は、うさヨシヨシから少し離れて
戦時中までの大久野島の歴史について勉強していきます。

…その前にまた駅ノートね。今回は北陸本線近場の2駅になります。

→次回に続く



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No.4196 猫ヨシヨシ日記