新・駅長日誌

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駅ノート 播磨下里

2018/07/01(Sun)

私は生まれてから40年以上、ずっと同じ散髪屋に通い続けてたワケ
なんですが先日、遂にココのご主人(恐らく70台後半)亡くなられて
しまい
記録が途切れる事になりましたクラ駅長です。

個人経営の、いわゆる町の散髪屋さんであり、老夫婦2人でのみ
やってたお店です。息子や娘後を継いでるワケでもなく若い店員
さん
居るワケでもナイので、後は奥さん1人って事になりますね。

「暫く休む」という事ですが、もしかしたら再開しないかも知れません。

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仕方がナイので、会社の近くにある
チェーン店のお店に行きました。

店員さんが若い人店長自分と
同世代
か?)なので作業の早い事!

…考えたらずっと同じ人にアタマを
刈って貰っててソレがお年寄りだから
一般的な理髪作業の速度というモノ
知らなかった事になります。

そして同じ作業料金も半額以下4,000円1,944円になった)だし、
昔の散髪屋にありがちな「月曜日は休み」でもナイんですね。
…色々と「こんなに差があるモノなのか」と驚きましたわ。

さて北条鉄道の駅ノートですが、続いてはお馴染みの播磨下里です。

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お絵描き会下里庵やってない日に降りたのは当然に初めての事
なんですが、普段はホントに静かなローカル線の無人駅です。

…1つ思い出したんですが、東映「継承杯」という映画で北条鉄道
が出てくるんですよ(フラワ1985の頃)。

劇中で真田広之さん馬に乗ってフラワを追いかけるシーンがあり、
途中の駅で追いつくんです。

駅舎の入口とホームコノ並びの駅って他にナイから、播磨下里では
ナイのか?
と思うんですが、コレまた誰も覚えてナイんですわ。
DVD化されてナイし。

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ホントに普段は何もありません。元はココは駅務室だったと思われ、
下里庵の時のみ開かれてたようです(社員旅行の時の状況)ですが、
現在は室内がリフォームされて、普段でも使う事が出来ます

勝手知ったる駅なので「暑いから窓を2箇所開けて風を通そう」とか
そんな事もしております(…後でちゃんと閉めときました

駅ノートは一般向け善防山関係の2冊。

…駅からも見える善防山 は、休日にハイキングに訪れる人が多く、
大抵は法華口で降りて山歩きをして、播磨下里に戻ってくるコース
なんだそうな。
片方はそんな状況の人が山歩きの感想を述べたり、情報交換をする
ためのノートなんです。

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駅ノートも流石に回転が早く皆さん方の作品で確認出来たのは左の
4点
です。…左下、TDさんが描いたかつめしちゃんは、善防山ノート
方にあったので、こっち側の管理人さんのコメントつきですね。

…で私も描き始めたんですが、ココまで来ると列車の運転間隔
考えて「ロスの少ないように」と考え、途中で次の目的地である
田原へも先に行ってみるとか、そんな事をするようになったんです。

お絵描き会に来る地元の主婦、Mさんがノートを時々チェックして、
無駄な落書きなどは消されると聞いておりますので「製作中(蔵)」
しておきましょう。コレなら発見されても分かって下さるかと。

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そんな感じで田原駅と掛け持ちして、こんな感じになりました。

ボランティア駅長さん2人のダブルキャストな駅なので、のろ
畦田住職の役僧衣ぱの大海駅長がよく描く女の子が着てる
ロリータファッションです。

余った時間は、さっき法華口で買って来たパンで昼食にします。
(…車内販売「ワケありドーナツ」もあり。)

駅名票の文字は、右書き時代のも再現した積りですが、コレは難しい
ですね。そしてぱのの猫耳塗り忘れた後で事に気付きました。
…まぁ次回のお絵描き会が開かれる時に修正出来そうですが。

ではあと2駅。続いては田原駅へと向かいます。

→次回に続く



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No.4144 駅ノートの記録