駅ノート 播磨横田
2018/06/29（Fri）
コレは近鉄奈良駅の地下入口の１つ
なんですが、電照式の広告スペース
が売れてナイのか風景写真が入って
おります。
…東大寺の戒壇院ですね。
奈良の風景として間違ってはナイの
ですが、微妙にマイナーと言うか
「東京の電車」として東京メトロの
東西線が出てくるような微妙さです。
しかも画像が結構古そう。少なくとも昭和50年代の感じだな。
…別にイイのですが、相変わらず細かい所が気になるクラ駅長です。
さて北条鉄道の駅ノートですが、続いては播磨横田駅にやってきました。
…段々と雨が降り出しましたが、ココは先述の通りギャラリーも兼ねた
新しい駅舎が建っております。
道路を挟んだ向かい側が「さくらまつり」も行われたパーク＆ライドの
駐車場。で敷地内に評判のピザ屋さんがあるという立地条件です。
今はもぅ、ホームの桜も完全に葉っぱの状態です。
…やはり平日に来ると、基本的には空いてますが時間帯によっては
通学の生徒さんが多く居る駅がありますね。
室内で描こうとすると、別にそんな積りはナイのですが占領したような
状況（怪しいのか誰も入ってこない）になるのが些か心苦しいかな。
ココのボランティア駅長さんは、室内にある図書館の管理と折り紙の
指導などをされてるんです。
で、駅ノートも折り紙の作品と一緒に保管されておりました。
折り紙なんて子供の頃以来ご無沙汰ですが、コノ手の何枚も使って
複雑な立体を作るやつ。この技を取得出来たら面白そうだと、毎度
思ったりします。
駅ノートは新しいやつに更新されたばかりのようで、過去の作品は
全くナイ状況。…コレは初心者にはプレッシャーですな。
ともあれ図書館とピザ屋さんを題材に、ぱのろの日常みたいな…。
ぱのが読んでるのは「11ぴきのねことあほうどり」の絵本です。
…ココにあったワケではありませんが何となく思い付いたので。
という事で、北条鉄道の７駅中、３駅を終わった時点でそろそろ夕方。
…実際のところ、当初の予定より開始（出発）を１時間早めて終了も
１時間遅らせたので、２時間余計に描いておりました。
加古川市にホテルを取りましたので、ソコに帰って続きは翌日です。
…行路も組み直さないといけませんね。
※→次回に続く
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No.4142 駅ノートの記録
