猫だらけの馬島 ②
2018/05/24(Thu)
亡父の葬式の時に、供物の盛り籠の
中にあった品物のうちの1つがコレ。
…見ての通り麦茶です。
コノ手の「箱が大きくて容積が稼げる」
ものが選ばれがちですが、私は日頃
から、麦茶を沸かして冷やし、仕事に
持参する事にしてますので、どうせ買う
モノでもあり、有り難く使わせて頂いて
おりますクラ駅長です。
…コレが消費出来れば、供物関係は概ね終了になりますね。長かった。
さて馬島ですが、上陸当初は空振りか?と思われたココも、よく見たら
猫ヨシヨシの島である証拠が幾つかあったワケで…
環境美化を呼び掛けるポスターが、明らかに観光客を意識した猫の
デザインだったり、空き缶を捨てるカゴの中にネコ缶が混ざってたり。
…要するに猫ヨシヨシの島だと知って訪れる人は少ないものの、一応
はソノ意識があって、エサやりも特に禁止されてはナイという事かな。
集落の入口にあるお家の前が、馬島での猫の溜まり場のようです。
…区別が分かりにくいものの、何匹かはココの飼い猫なのかも知れ
ません。そうして見たら、首輪とリードが付いてる子が居ますね。
カリカリが入ったお皿が置いてあるので、エサはココの人があげてる
のでしょう。暑いので日陰の方が人気のようです。
昼寝してた三毛ちゃんが、起きて背伸びをして寄ってきました。
…一番よろこぶ「アゴの下ヨシヨシ」で対応。
馬島の猫たちは、範囲が狭い割に色のバリエーションは多いです。
ソノ代わり「みんな顔が似てる」と言うのか、吊り目な顔つきの子が多い
ように思いました。…単に眩しいだけなのかも知れんけど。
と、この辺でデジカメの電池が切れてしまいました。
予備のやつは他の荷物と一緒に小倉駅のコインロッカーに入れてきた
ので、スマートフォンを充電しつつ撮っていく事にします。
コレは不注意でしたね。気を付けないといけません。
※→次回に続く
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No.4106 猫ヨシヨシ日記