新・駅長日誌

…神戸電鉄の粟生線と言えば３月に、途中にある三木駅が隣家から
の類焼によって火事に遭い、古い駅舎が焼失してしまうという事故が
ありました。



今回は降りてるヒマのない状況ですが、電車内から見える範囲で何とか
記録する事が出来ましたクラ駅長です。

…昭和13年の開業当初からある駅舎だったようですが、当時の地方都市
の事、当然に木造駅舎です。一般の一戸建てと変わらない規模かな。

今後は自治体の援助なども得て再建されるようですが、まだまだ未定な
部分も多いそうな。

さて播磨下里お絵描き会です。今回はゲストに播磨町のオポナカちゃん
（実際には中の人）が来るという事を伺っておりました。



こちらもお馴染みキャラになりましたので詳しい説明は省きますが、
同町の大中遺跡の妖精ちゃんで、設定年齢は５歳。
…だから左の画像が等身大（身長55cm）なんだそうです。ちっさ！

地元以外の各地のイベントも多くに出没し、右は何故か水間鉄道で
貸切列車を走らせた時のヘッドマークだとか。
播磨地方はホントに萌えキャラ文化の盛んな土地なんですね。



…今回も私にはハードルの高そうな参考書が多数用意されております。
まだまだ無理ですが、いつか女の子とか描けるようになりたいもんだ。

季節柄、駅舎ではツバメが巣作りを始めておりました。
ベニヤ板製の足場は、駅を管理されてる方の配慮でしょう。

…コレだけの設備を作って貰ってるクセに、こっちを威嚇してくるのは
筋違いかと。まぁ鳥に怒っても仕方ありませんがね。



裏の野菜直売所はココ最近、お店の方の体調不良という事か、お休み
状態が続いております。

なので今回の昼食は播磨横田の「イル ビナーリオ ディオーロ」さん。
（…覚えられナイのでずっとコピペしてる）…ピザを事前に電話注文し、
車で来てる方に買ってきて頂きましたよ。

結構なボリュームがあります。…コレは人数分×0.8枚ぐらいで色んな
種類を買って、シェアしながら頂くのがイイのかも知れませんわ。



所で前回の北条鉄道さくらまつりで隣のブースだったのが、網引駅の
妻木駅長の切り絵教室ですが、今後「コラボで何か出来ないか？」と
いう事で今回、作品持参で打ち合わせに来られておりました。

…相変わらずエラい事になってますね。

右の画像は何と般若心経。左下から始まって時計回りに中心へ行き、
折り返して出てくる…アレだ。蚊取り線香が２枚１組で収納されてるの
と同じ状況ですな。

実際のサイズはＡ３だそうですが、切り絵なので全部がドコかで
繋がってる筈です。…もはや「自分との闘い」なのかも知れません。

そんな感じで午後からは、今回のテーマイラストへと移ります。

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