新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

播磨下里お絵描き会 1803-2 ③

2018/03/22(Thu)

会社の移転に伴って、無線のシステムも入れ替えるという事で、ソノ辺
一式
新しくなりました
カーナビ
デジタル無線連動してる、タクシー無線の仕組みとしては
最新のモノ
のようです。…よくそんなカネがあったなと思いますが。

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…事前に操作説明会があってマニュアル書も貰ってるので、イキナリでも
使えると言えば使えます。あとは細かい差に慣れていくだけでしょう。

ともあれ無線機メーカーのエンジニアさん空いてる車から順に取り替え
作業
をしていくのですが、揃ってナイ台数無線の仕事を回してるらしく、
以降日は細かいのばっかり激烈に忙しかったですね。

…そう考えると、大正時代全国一斉自動連結器の取り換え作業は、
途轍もなくエライ事だったんだろうと想像してしまいましたクラ駅長です。

さて播磨下里お絵描き会ですが、午後は私1人で2つ先の播磨横田駅
に来ております。ココは駅でパン屋が営業してるワケでもナイので、
他に誰もいない静かな空間ですよ。

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この感じだけ見てると、駅の待合室には見えませんよね。…歴史ある
駅舎が複数残る北条鉄道ですが、こんな今時の建物もイイでしょ。

かなり大きな油絵陶磁器などが飾られていますが、お絵描き会のソレ
とは方向性が違うんでしょうか。もし今後「今日は油絵に挑戦よ!」とか
なったら、参加者としても困るかも知れませんが。

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狙ってたピザ屋さん午後の中休みなので、移動の車内で30円
ワケありドーナツを買って、駅前の自販機で買ったコーヒーを頂きつつ
何を描こうかな?

この駅も時期になると桜が満開になるようです。…今はまだ季節的に
早いのですが、次回「さくらまつり」で展示して貰えるという事で、想像
して桜が満開の播磨横田駅にしてみました。

描き終わったら播磨下里に帰るのがルールなので、列車が1往復半
する概ね90分程度が持ち時間となります。…今回はギリギリでした。

路線のほぼ真ん中にある播磨下里法華口と違い「1往復半」の時間
端っこへ行くほど短くなるから、段々と難易度が上がるという事か。
エラい事になりました

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という事で時間までに播磨下里に戻って、皆さんの作品も見せて頂き
ました。…やはり桜の木や花を意識したモノが多いですね。

私のは、地元の笠置駅(関西本線)みたいな俯瞰での桜風景をイメージ
したのですが、後から見たら木がスカスカすぎました。
演歌歌手のバックで踊ってる着物のおばちゃんが持ってるアレかよ。

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そんな感じで次回はお絵描き会ではなく、北条鉄道のイベントとして
「さくらまつり」に参加する事になりました。…また炊き出しが楽しみだ。

右はおまけ。平行して見てたツイッターで、たかやすさんが子供の頃
「103系?のブリキのおもちゃ」を持ってたハナシをしてましたので、
私も思い出して絵にしてみました。…こういう感じの、あったでしょ?

コレはお絵描き会の作品ではナイので、持ち帰っております。機会が
あればご本人に差し上げましょう。…ぇ、要らない?

では割り込み記事が終わりましたので、紀州鉄道の報告に戻ります。



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No.4043 北条鉄道派遣日誌