社員旅行2017夏 ⑫
2017/07/10(Mon)
…警察というモノに関して、私は特に好きでも嫌いでもナイのですが、
警察を「ポリ」と表現する人は品が良くない気がしますクラ駅長です。
特に「ポリボックス」…交番所の事ですが、ああ聞くと品の良し悪し
じゃなくて 「プラスチック製のゴミ箱」しか思い浮かばないと言うかね。
奈良程度の田舎だと、意外とよく耳にするのが困り物なんですよ。
さて由利高原鉄道ですが、今回で
最終回…帰路の車内の様子です。
まずピカチュウ親方が駅弁の2食目。
秋田はやはり「鶏めし」だわな。
意外と取扱駅が多く、駅ごとに業者
も違って種類が多いイメージです。
そして佐々木さんの案内沿線案内でも、
Panasonicの電池「エボルタ」による
電車運転チャレンジのお話が出ました。
…コレは2015年11月、埼玉県の川越工業高校電気科の生徒さんが
造った「乾電池だけで走る電車」のギネス記録挑戦に同社が協力し、
前郷~矢島の往復22.6kmを走破して、見事にギネス記録を樹立した
というモノです。
前年の2014年に、同じく秋田県の小坂鉄道跡地で同趣旨の挑戦が
行われ、8.5kmを走ったという実績があるものの、現役の鉄道路線では
初めての事だったそうです。
春田社長によると「当然に他所の鉄道会社はドコも断った。しかしこんな
話題作りと経済効果につながる事はナイ。」と、線路を使う事を快諾した
のだそうな。
矢島で折り返して西滝沢と久保田の間に当たる20km地点で記録更新。
そして前郷~矢島往復 22.615km がギネス記録になるのだそうです。
…当日の鳥海山ろく線は、ソノ時間帯に当たる列車2往復を運休して
代行バス輸送を行っています。ソレを考えたら「トンネルを歩く」なんて
のを許可するのは屁でもナイ事だったのかも知れません。
詳しくはPanasonicのサイトに動画なども合わせて載ってますので、
→ http://panasonic.jp/battery/challenge/2015/ からご覧下さい。
…感動するよ。
そんな前郷を過ぎ「鳥海山が最もよく見える」と言われる曲沢で、最後
の最後に全体像がハッキリ見えました。やはり優美な姿をしてますね。
そして由利高原鉄道でも吊革オーナーの制度があるという事で、例に
よって参加者から500円ずつ集めて申し込み。…つばさ君が代表して
キャッチコピーを考えてるというのが納得行きませんが。完成したら
同社のFacebookで告知があるようです。
と、山形出身のヨシツグさんから、サクランボの差し入れ。…山形の回
を思い出しますね。私にとってはアノ辺が一番楽しかったなあと回想…。
という事で楽しかった1日が終わり、由利高原鉄道の皆さんとは羽後
本荘駅でお別れです。
色々とご尽力頂いた春田社長と、社長(木村)よりテンションが高くて、
楽しい案内をして下さったアテンダントの佐々木さん。そして現場の
沢山の方々に改めて感謝ですね。
…ってか最後にたかやすさんが、佐々木さんにツーショットを撮られて
ましたが、何でアンタだけ?
この後、私も社員旅行の本隊と一緒に羽越本線で秋田駅まで戻って
離脱となりました。 …翌日は弘南鉄道での体験も色々あった事で
しょうが、私はピカチュウ親方の一人勝ち逃げ(だったと聞いてる)の
方が愉快で堪りません。
では次回、久し振りに模型鉄ネタを挟んで山口県の続きへと戻ります。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
警察を「ポリ」と表現する人は品が良くない気がしますクラ駅長です。
特に「ポリボックス」…交番所の事ですが、ああ聞くと品の良し悪し
じゃなくて 「プラスチック製のゴミ箱」しか思い浮かばないと言うかね。
奈良程度の田舎だと、意外とよく耳にするのが困り物なんですよ。
さて由利高原鉄道ですが、今回で
最終回…帰路の車内の様子です。
まずピカチュウ親方が駅弁の2食目。
秋田はやはり「鶏めし」だわな。
意外と取扱駅が多く、駅ごとに業者
も違って種類が多いイメージです。
そして佐々木さんの案内沿線案内でも、
Panasonicの電池「エボルタ」による
電車運転チャレンジのお話が出ました。
…コレは2015年11月、埼玉県の川越工業高校電気科の生徒さんが
造った「乾電池だけで走る電車」のギネス記録挑戦に同社が協力し、
前郷~矢島の往復22.6kmを走破して、見事にギネス記録を樹立した
というモノです。
前年の2014年に、同じく秋田県の小坂鉄道跡地で同趣旨の挑戦が
行われ、8.5kmを走ったという実績があるものの、現役の鉄道路線では
初めての事だったそうです。
春田社長によると「当然に他所の鉄道会社はドコも断った。しかしこんな
話題作りと経済効果につながる事はナイ。」と、線路を使う事を快諾した
のだそうな。
矢島で折り返して西滝沢と久保田の間に当たる20km地点で記録更新。
そして前郷~矢島往復 22.615km がギネス記録になるのだそうです。
…当日の鳥海山ろく線は、ソノ時間帯に当たる列車2往復を運休して
代行バス輸送を行っています。ソレを考えたら「トンネルを歩く」なんて
のを許可するのは屁でもナイ事だったのかも知れません。
詳しくはPanasonicのサイトに動画なども合わせて載ってますので、
→ http://panasonic.jp/battery/challenge/2015/ からご覧下さい。
…感動するよ。
そんな前郷を過ぎ「鳥海山が最もよく見える」と言われる曲沢で、最後
の最後に全体像がハッキリ見えました。やはり優美な姿をしてますね。
そして由利高原鉄道でも吊革オーナーの制度があるという事で、例に
よって参加者から500円ずつ集めて申し込み。…つばさ君が代表して
キャッチコピーを考えてるというのが納得行きませんが。完成したら
同社のFacebookで告知があるようです。
と、山形出身のヨシツグさんから、サクランボの差し入れ。…山形の回
を思い出しますね。私にとってはアノ辺が一番楽しかったなあと回想…。
という事で楽しかった1日が終わり、由利高原鉄道の皆さんとは羽後
本荘駅でお別れです。
色々とご尽力頂いた春田社長と、社長(木村)よりテンションが高くて、
楽しい案内をして下さったアテンダントの佐々木さん。そして現場の
沢山の方々に改めて感謝ですね。
…ってか最後にたかやすさんが、佐々木さんにツーショットを撮られて
ましたが、何でアンタだけ?
この後、私も社員旅行の本隊と一緒に羽越本線で秋田駅まで戻って
離脱となりました。 …翌日は弘南鉄道での体験も色々あった事で
しょうが、私はピカチュウ親方の一人勝ち逃げ(だったと聞いてる)の
方が愉快で堪りません。
では次回、久し振りに模型鉄ネタを挟んで山口県の続きへと戻ります。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3788 木村鉄道業務日誌