社員旅行2017夏 プロローグ
2017/06/28(Wed)
という事で本日より、私が参加した範囲のみですが社員旅行の報告を
上げて参ります。前回同様、特に無断使用されたとしても惜しくナイ画像
ばかりですので、パスワードは設定致しません。
事情があって些か変則的にスタートしますが、前日の土曜日…本隊が
東北新幹線から秋田内陸縦貫鉄道と周った日ですが、私は昼過ぎに
秋田駅に到着しまして、羽越本線の酒田まで観光列車「きらきらうえつ」
の乗り鉄を堪能させて頂きました。
ソレに関しては、また後日に回数を取って詳しくやるとして…
酒田から羽後本荘まで戻った所から話が始まりますクラ駅長です。
…私が参加する2日目は由利高原鉄道がメインであるという事で、
JRとの接続駅である当地に泊まるのが道理と言うか便利そうでも
あるのですが、ソノ翌日(月曜日)に朝一番の飛行機で秋田空港から
大阪へ帰る必要がある。
…だったら空港へのアクセスがよい秋田駅前で同じホテルに連泊の
方がイイだろう。
しかし発表から1か月を切った状態で空きがなく、前日に羽後本荘
(由利本荘市)、終わってから秋田駅前になったという事情なんです。
土曜日に秋田市では何か大きなイベントでもあったんですかね?
ちなみに日曜日に泊まった秋田駅前のホテルにチェックインする時、
フロントのお兄さんにソノ辺の事情を訊いたのですが「さぁ、分かり
ません。」という返答でした。…何なんだろう?
…という事で前置きが長くなりましたが(実はもっと長かったので、続き
は明日に回しました)、朝の羽後本荘駅からスタートです。皆さんは
ホームで直接乗り換えたから、駅舎の様子はご存知ナイでしょ。
由利高原鉄道も元々は国鉄矢島線なので、構内をJR東日本と共用
しています。特急が停まり、みどりの窓口もある中規模の駅ですが、
旅客列車の運転間隔がユルいのでノンビリした雰囲気です。
天井から吊るしてあるのは、ご当地の民芸品の御殿鞠ですね。
大きさがよく分からん画像になってしまいましたが、下の房まで入れて
大人の背丈より大きなモノなんですよ。
入口から向かって右側に、由利高原鉄道の窓口と改札があります。
掲示されてる時刻表を見るに、ゴールデンウィークとお盆の繁忙期
にのみ走る臨時列車がありますが…このうちの9:56発の213Dが、
我々が乗せて頂く貸切列車と同じ発車時刻になってますね。
…つまり貸切列車はコノ筋を使って走るであろう事は容易に想像が
付きますから、だったら入線は横の214Dと同じ9:45でしょう。
ソレまでに実景撮影などを済ませてしまいます。
由利高原鉄道が発着するのは、駅舎から一番遠い4番線です。
…駅名標のデザインが、ココだけJR東日本とは異なってました。
線名としては「鳥海山ろく線」ですね。
やがて定刻となり、矢島方向から1両の気動車がやってきました。
…回送列車なのに、ちゃんと前方向にヘッドマークを出して頂いて
おります。この向きの走行シーンを撮れたのは私だけですよ。
羽後本荘合流にして(結果的にそぅなったんですが)良かったな。
では秋田から来る本隊の到着を待ちましょうか。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
上げて参ります。前回同様、特に無断使用されたとしても惜しくナイ画像
ばかりですので、パスワードは設定致しません。
事情があって些か変則的にスタートしますが、前日の土曜日…本隊が
東北新幹線から秋田内陸縦貫鉄道と周った日ですが、私は昼過ぎに
秋田駅に到着しまして、羽越本線の酒田まで観光列車「きらきらうえつ」
の乗り鉄を堪能させて頂きました。
ソレに関しては、また後日に回数を取って詳しくやるとして…
酒田から羽後本荘まで戻った所から話が始まりますクラ駅長です。
…私が参加する2日目は由利高原鉄道がメインであるという事で、
JRとの接続駅である当地に泊まるのが道理と言うか便利そうでも
あるのですが、ソノ翌日(月曜日)に朝一番の飛行機で秋田空港から
大阪へ帰る必要がある。
…だったら空港へのアクセスがよい秋田駅前で同じホテルに連泊の
方がイイだろう。
しかし発表から1か月を切った状態で空きがなく、前日に羽後本荘
(由利本荘市)、終わってから秋田駅前になったという事情なんです。
土曜日に秋田市では何か大きなイベントでもあったんですかね?
ちなみに日曜日に泊まった秋田駅前のホテルにチェックインする時、
フロントのお兄さんにソノ辺の事情を訊いたのですが「さぁ、分かり
ません。」という返答でした。…何なんだろう?
…という事で前置きが長くなりましたが(実はもっと長かったので、続き
は明日に回しました)、朝の羽後本荘駅からスタートです。皆さんは
ホームで直接乗り換えたから、駅舎の様子はご存知ナイでしょ。
由利高原鉄道も元々は国鉄矢島線なので、構内をJR東日本と共用
しています。特急が停まり、みどりの窓口もある中規模の駅ですが、
旅客列車の運転間隔がユルいのでノンビリした雰囲気です。
天井から吊るしてあるのは、ご当地の民芸品の御殿鞠ですね。
大きさがよく分からん画像になってしまいましたが、下の房まで入れて
大人の背丈より大きなモノなんですよ。
入口から向かって右側に、由利高原鉄道の窓口と改札があります。
掲示されてる時刻表を見るに、ゴールデンウィークとお盆の繁忙期
にのみ走る臨時列車がありますが…このうちの9:56発の213Dが、
我々が乗せて頂く貸切列車と同じ発車時刻になってますね。
…つまり貸切列車はコノ筋を使って走るであろう事は容易に想像が
付きますから、だったら入線は横の214Dと同じ9:45でしょう。
ソレまでに実景撮影などを済ませてしまいます。
由利高原鉄道が発着するのは、駅舎から一番遠い4番線です。
…駅名標のデザインが、ココだけJR東日本とは異なってました。
線名としては「鳥海山ろく線」ですね。
やがて定刻となり、矢島方向から1両の気動車がやってきました。
…回送列車なのに、ちゃんと前方向にヘッドマークを出して頂いて
おります。この向きの走行シーンを撮れたのは私だけですよ。
羽後本荘合流にして(結果的にそぅなったんですが)良かったな。
では秋田から来る本隊の到着を待ちましょうか。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3776 木村鉄道業務日誌