新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

リニア・鉄道館 ①

2017/01/27(Fri)

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…JRの大原駅にあった、パンフレットなどを
入れておく案内板?です。

ココは千葉県だから当然にJR東日本管内
なのですが、ロゴのある部分が青いという
事で「西日本?」錯覚してしまいました
クラ駅長です。

ぃゃ、別に実害はナイんですけどね。
例えば風呂屋の入り口「男湯」「女湯」だと
したら紛らわしくてヤバいでしょ?

…誰も指摘しなかったんでしょうか。

さて新たな報告です。先日の「さっちょヨシヨシ会in名古屋の翌日、
金城ふ頭にある「リニア・鉄道館」へ行ってきました。

何度か行ってるもののブログに挙げた事がなかったなという事でね。
まぁ「ネタが枯渇気味なので手っ取り早く稼げる保存施設を」という趣旨
でもあるのですが。

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名古屋駅からあおなみ線に乗り、約30分で金城ふ頭に到着します。
名古屋駅のホームから「新幹線の雪落とし」が見れたり、途中で突然に
長大な貨物列車が走ってたり…面白いモノに出会える路線ですな。

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降りるとすぐの所に「リニア・鉄道館」がありますね。
この日は大雪の翌日だった事もあり、この周辺にも積雪が残っています

入口の看板の上には雪だるまならぬ「雪新幹線」が!…芸が細かいな。

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エントランスから館内に入ると、まず
シンボル車両として展示されてるのが
蒸機機関車のC62次世代新幹線
試作車300X、そしてリニアモーターカー
MLX01-1ですか。

背後のスクリーンには白黒の記録映画
から新幹線の開業、そして現代のリニア
実験の様子まで順に写し出されます。

東海道本線大部分と、東海道新幹線を抱えるJR東海ならではの
演出でしょう。いつの時代も最速最先端が求められてた区間だからね。

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各車両とも内部が見学出来るので、SL新幹線の運転席を比べて
みます。…時代の流れというのが実感出来て面白いもんですね。

ただ、新幹線のマスコンとブレーキは、何故か一般の電車と違って
配置がSLに倣って左ブレーキ右マスコンだと聞いた事があります。

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…そしてリニアモーターカー現物が「まだ」だというのに、試験車両
何代か世代交代して、ソノ古いのが博物館入りしてるという所に、実験
長さと難しさを感じる代物ですよね。

しかしホントに自分が生きてるうちに見る事が出来るのか?そしてホント
奈良にも駅が出来るのか?まだまだ怪しい所ではあります。

そんな事を考えつつ、奥の展示スペースへと進んで行きましょう。

→次回に続く



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No.3624 鉄道保存施設を探る