新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

札幌市 青少年科学館 ③

2016/10/21(Fri)

いつものように遠方の乗り鉄「近鉄特急から」なのですが…
ふと気づいたらカナリ原始的な特急表示が追加されておりました。

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行先が幕の時は、ソレの上に「特急」と書いてあったんですけどね。
電光表示に改造したらなくなったのか(気づかなった)。

尚且つ見た目「コレは特急だから特急券が要る」分からない層
(=外国人)が増えたせいだと思われます。
…改めて「面倒な世の中だな」と思いましたクラ駅長です。

さて札幌市の青少年科学館です。続いては地下鉄6000型ですね。

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角ばったデザインの6000型は、歴代の札幌地下鉄の中で私は一番好き
…でも科学的な事は相変わらずサッパリ分かりません

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コンクリートの軌道をゴムタイヤ
走るってのは、どっちかってと新交通
システムに近いもんですよね。

…たまたま車両が大きかったから
誰も指摘しないだけかも知れません。

と、周囲しか写ってナイのですが、
コレが例の「札幌の名所をデザイン
した
化粧板」だな。

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その最大の特徴である「ゴムタイヤの台車」が、車体の前方に置いて
あって、近くでよく観察する事が出来ます

…地下鉄ってのは下回りが外から見にくいし、島式ホームが多いと
「反対側から」ってのも難しいので、珍しい機会かも知れません。

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でソノ台車は、運転席からマスコンハンドルを操作して動かす事が
出来るのですが…この彼がなかなか席を空けてくれず、仕方ないので
コイツも込みで撮る羽目になりました。

んー、特に鉄ヲタな子供じゃナイと思うんですが。だって姿勢が悪い!
だいち君のように、真っ直ぐ座って操作してる方が好感が持てますね。

ともあれ青少年科学館の鉄ネタ展示に関してはこんな感じです。
台風の影響十勝方面へ行けず、札幌に戻る事になりましたが、
先述の交通資料館と合わせて、同量程度のネタは確保出来たかなと。

このまま市内に宿泊し、最終日は「帰るだけ」なのですが、折角だから
少し早起きして、札幌駅から徒歩で見れる範囲ぐらいは見て帰ります。



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No.3526 鉄道保存施設を探る