函館本線⑥ 滝川~旭川
2013/10/16(Wed)
という事で、木村イベントの報告で3日間中断しておりました函館本線
ですが…滝川駅から再開です。
映画にも出てきた長ーーーーい跨線橋と
地味に「昭和&国鉄」を感じさせる
自販機コーナーの手描きイラスト…。
繰り返しになりますが、鉄ヲタの大部分は世代に関わらず
「あと10年早く生まれたかった」と思ってるワケでして…私も然りです。
だとしたら昭和50年代に高校生ですから(ヨコミ氏と同世代だな)、
東北や北海道も国鉄で堪能出来ただろうなあと。
…社長にめぐり逢えてるかどうかは別ですが。
発車するとまた、車窓には広大な風景が
広がりました。 …牧場ですかね?
北海道と言えば牛&馬でしょ!
んで、アレは何て言うの?
牧草を機械でぐるぐる巻きにしたやつ。
…一番見たかった風景ですよ。
そんな感じで車窓を堪能しつつ、
そろそろ乗り換えですかね?
愛する社長を追い掛けてこんな所まで来た事以上に、得る物が多かった
函館本線の旅でした。
はい、旭川に到着です。
…ココでも「サボの差し替え作業」が
見れるとは!今となっては貴重よね。
時間があるので一旦改札を出てみましょう。
こちらも近代的な高架駅にリニューアルされて
ます。 幾分か旅情は半減しますが…。
…と顔出し看板を見つけたので、例によって押さえます。
ペンギンですか。ホントに散歩してるんだろうな?奈良で言う鹿感覚?
詳しくは知りませんが、旭川も札幌みたいに、
明治以降に原野の中に計画的に作られた町なんでしょう。
奈良や京都以上に「碁盤の目」な作りになってるようです。
「ドコかに朝からやってる昭和な
雰囲気の食堂があるかも知れない。」
という、渡辺さんの不正確な予想
を元にソノ辺を歩きましたが、
見つからず…結局は駅の
コンコースにあるフードコートで、
蕎麦とコロッケの朝食になりました。
…一応は御当地名物のようです。
続いて、今回は乗りませんが社長ネコの名前の由来にもなった
ノロッコ号の出発の様子を撮り鉄。富良野線に入ります。
くっついてる客車の形式を見るに…「オハテフとオクハテ」!
ちゃんと展望車の「テ」が反映されてるのに驚きました。
…でもコノ手のイベント列車は、やっぱり素朴な地上駅で撮りたいわ。
富良野線にもいつか来ないとダメなんですが、出来たら乗りたいですね。
という事で旭川から先は、時系列がココに繋がります。
社長登場まであと30分!裕子ーーーーーーー!
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No.2425 乗り鉄日誌>JR北海道