新・駅長日誌

居酒屋などで飲食する時、
唐揚げや塩焼きに付いてくるレモンが特に不要なクラ駅長です。

…コレを言うと馬鹿にされそうなハナシですが、
人工的なレモン味は好きだけど本物が苦手
と言うか…理由はよく分かりません。

で、今までは残したり断ったりしてましたが、
イイ方法を考えました。

搾って生ビールに入れてしまう！

ちょっと風味が変わって美味いんですよ。
場合によっては次々と供給される
ので、上手い具合に途切れずありますし。


同じ境遇に悩む人（居るのか？）があったら、是非とも試して下さい。

さて、路面電車の旅では、なかなかアルコールを供給するのにも難しく、
禁断症状気味（って事もナイ、本当だったら要入院のバカだ…）の
広島電鉄ですが…。


横川から市内の中心部へ移動して
元安川の畔にあるのが例の原爆ドーム。

小学生の時に見たの印象では、周りが
もっと開けてたイメージがありましたね。
…周囲に高い建物が増えたのか？

あの爆弾が、ほぼ真上で炸裂した
にも拘わらず残ったという事は
さぞかし強固な造りだったんでしょう。


しかし寄る年波による経年劣化で、今後とも保存するには、かなり困難な
状況であるとも聞いた事があります。…奈良の仏塔が数百年も残ってる
のとは、また違う状況＆違う苦慮があるのだと思われます。













そして広電本社前で乗り換え。
…ココまで乗ってきたのが、元大阪市電の
900型でした。













最新型もいいけど、私らの世代は路面電車ってばコノ雰囲気ですよ。


本社前って事で、ココにも車庫があり
表通りから覗き見る事が出来ます。

あ、広電では連接車（複数の車体が
台車を介して繋がってる物）に対して
普通のボギー車の事を「単車」
と言うらしいんです。

バイクの「単車」は、「側車」…いわゆる
サイドカー付きの物に対しての「単車」。

ソレとは構造上の方向性（縦横）が違うのが面白いですね。













最近のＬＲＴも「連接車」の一種でしょうが、古い時代の連接車ってのは
こんな感じ。…西鉄の路面車は、連接の方が多かったイメージです。

という事で、そろそろ当たる車両のネタも尽きてきましたが、
まだまだ続きます。

---

※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。