新・駅長日誌

先日、木村鉄道のイベントで六本木へ行った際、先輩社員のハンドルさん
という方に「大阪名物タコヤキ味」のキャラメル(関西人の私も初めて見た)
を頂いたんですが、それを食ったら見事に歯の被せ物が外れたんですよ。
(※ハンドルさんに非はありません。)

…それと、２年越しの懸案である「最後の親知らずを抜く」という件もあって
歯医者へ行かないとイカンのです。
抜歯に当たっては「２日間連続して通院する」必要があるらしい…。
そう言われても、なかなか時間が取れなかったワケですが、幸いな事に
今だったら時間が自由になるから、混んでがちな歯医者の予約も取り放題。

保険が使えるうちに集中して片付けようと決まったクラ駅長です。


さて、和田岬線の乗り鉄の続きです。
…っても片道３分で着いちゃうんですが。

ホームが一本だけ、駅舎も「え、バス停？」
って感じの簡素なモノです。

終点が無人駅というのは特に珍しいもんでは
ナイですが、自動改札も券売機もカードリーダー
も、なーんにもありません。

…だから切符は兵庫駅で回収されるのね。
納得。



美濃赤坂の時は、大垣発車と同時に
車掌さんが切符の回収に回ってきましたが
こっちは編成も長いし、朝のラッシュ時には
物理的に不可能なんでしょう。

あ、なーんにもない駅ですが時刻表は
ありました。

…ホントに８時間、開いてるでしょ？
いやスゴいわ。





今回もすぐに折り返しです。

和田岬1724---兵庫1728
普通536M　神ホシ207系×７両

さっきと違って、仕事帰りの人たちが
結構乗ってくる感じですね。

…相変わらず行き先表示は出ません。



なーんにもない和田岬駅だから
切符は何処で買うのかと思ったら
兵庫駅にコレがありました。

一箇所にまとめておけばメンテナンスも
ラクだし、盗難の心配もありません。
誠によく出来てます。




全国的に見れば、乗り鉄難易度の高い和田岬線ですが、
「行くまでの待ち時間」だけ何とかすれば関西の方には楽勝な路線です。

…あ、でも土日はもっと本数少ないから、平日に休めない方は気をつけて
お出かけ下さい。