新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

琴平から仏生山へ

2011/11/26(Sat)

ぶっちゃけ私のリアル勤務先は、ある鉄道会社の子会社なんですよ。

んで私は、一介の社員ではあるんですが、ごく稀に親会社のある行事に
参加する場合がありまして(「或る会合」の回参照)、その時は上司に
「電車絡みの行事なので…」というと、それが「錦の御旗」の如く、
割と簡単に休めたり早退出来たりするワケでして…
(みんな親会社の事を一般的に「電車」とか「電鉄」と表現する習慣がある)
そこで考えた。

例えば、単に個人的に乗り鉄に行くとか、木村鉄道のイベントに参加する
とかでも、言ってしまえば「電車絡みの行事」には違いない
(全行程を気動車とかSL牽引列車で旅するケースはないと思われる…)

今年のクリスマスイヴは、その手で早退してやろうと企んでるクラ駅長です。
ウソは言ってません。どう解釈するかは上司の脳ミソ次第。

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新婚旅行に旅立つカップルを見送った
私は、遅い昼食を取るべく琴平の町へ。

…またうどんかい!


店に入ると、店員のおばちゃんに
「乗務員さんですか?」と訊かれました。

仕事上の経験として知ってるんですが、
観光地やサービスエリアの食堂ってのは、
バスの乗務員さんやツアーの添乗員さん向けに、別メニューがあったり
値段の割引をやってるような場合があるんですよ。

まぁあの服装ですから…。紛らわしくてすいませんね。
「はい」と答えたらどうなったのか?興味はあるんですが、
ココは正直に「いいえ」で普通に頂きました。

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ツイッターのやりすぎと、新婚さんの
撮りすぎ
電池がヤバくなったので、
この辺から一般画像もサブカメラ
(自分撮り用の先代機種)に交代です。

駅の反対側のホームに留置してあった
住宅建設会社のラッピング電車
「谷原さんだらけ」凄い状態なんですが
例の騒ぎで、すっかり無視されてました。


「さて、ココから戻るワケなんですが、折角のフリー切符ですからね、
もう一箇所、途中下車してみましょう。えーと…何処がいいかな?」


琴平線は、高松市側から途中の一宮まで、区間運転のダイヤが挟まって
15分間隔になってます。尚且つ、写真展でもやってた車庫がある所で…
仏生山という駅まで行く事に。車庫見学も、乗り鉄番組の定番だわなー。

琴電琴平1413---仏生山1457 42レ

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景色は来るときに見ちゃってるので、また車内の色々を観察。
扇風機についてる「KHK」の文字は…やっぱり「京浜急行」の事だよね?

そんなこんなでクラ駅長、コトデンの車庫がある仏生山駅へと到着です。


No.1735 乗り鉄日誌>地方私鉄