新・駅長日誌

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謎の教育方法実験

2010/04/19(Mon)

小学校の四年生の時の事なんですが、担任の先生(50代の女性)
やられた下らない実験のような事…。

小学校というのは、基本的に全ての教科を担任の先生が教えますよね。
それで…

① 朝から昼ぐらいまで、ずっと教室の右半分にばっかり話しかける
   感じで授業をやる。
② すると左半分の児童は注意力が散漫になる
③ 私語やイタズラ書きなどが増える。
④ 怒られる
⑤ 実は朝から意図的にそうしてた、そしたらアンタらはチョカチョカする
   (落ち着きのない子によく使う表現)とタネ明かし。

…メカニズムと言うか、要因と結果については何となく分かる。
子供なんてそんなもんであろう。
想像するに、先生方の指導要綱に載ってたとか、どっかで考えた出されて
何かの研修で聞きかじって「試してみよう」みたいな事になったのか、
そんな感じの事情があるんだと思われます。

私はその左半分に「たまたま」座って怒られたワケなんですが、
何か理不尽じゃない?

恐らくは先生も、上記の結果になる事はウスウス分かってたと思うんですよ。
だったら怒る事ないじゃない。微妙に差別してるし。
「やはりこうでした。」と結論付けときゃそれでいい。

未だに納得が行きません
今年から小学生になった長男にも、対処方法を伝授すべきでしょうか?

「先生がクラスの一区画だけを対象に授業しだしたら注意せよ」
って感じで。
 

No.1149 下らない思い出シリーズ

謎のワサビ親子

2010/04/13(Tue)

子供の頃に近所のスーパーで見た親子の事なんですが、
今だに覚えてる&意味が分からない話なんですよ。

中年のお父さんと、その娘らしい女の子(10歳ぐらい)が、
店内備え付けのカゴに、チューブ入りのワサビやらねりがらしなんかを
手当たり次第に放り込んでて、カゴがすでに満タンの状態。

という光景なんですが、どう考えても、そうする理由が分かりません。

① ワサビが大量に必要である。→業務用のサイズを買えばよい。
  (しかも種類がワサビに限定されてない)

② 懸賞などの応募券、おまけ等が目当て。
  →当時そんなキャンペーンがあった記憶がない、メーカーもまちまち。

③ 工作など箱目当て。工作用のボール紙なんかのほうが安上がり。

④ 店・メーカーなどに対する嫌がらせ。→なるのか?

⑤ 上記以外の怪しい目的(毒を入れてバラ撒くとか)で必要。
  →複数の店舗で分散したほうがアシがつきにくい

…うーん、やっぱり分からん。
そもそも一般家庭で、あのチューブ入りワサビを
1本消費するのに、どれぐらいの日数がかかるもんなんでしょう?
一ヶ月としたら年に12本、10年で120本か…。
カゴ一杯の分量が、賞味期限内に消費出来るのかも謎だよな。

あれから約30年、さすがに使い切ってるでしょうけどねえ。

 

No.1143 下らない思い出シリーズ

究極超人…

2010/03/16(Tue)

昨日の続きみたいな話なんですが…

やはり当時流行ってた漫画で「究極超人あ~る」というのがありました。
かなり珍しい部類だと思うんですが、この作品は
高校の写真部(作品中では「光画部」という名称)が舞台となってます。
当然に私以外の大部分はみんな知ってました

でも私は知りません。
共通コンセンサスにされると非常に困るんですよ。
なのにお構いなしというか、結構大変でした。

主人公は「R田中一郎」というアンドロイドなワケなんですが、
こいつは普段から履物にゲタを愛用してるんですよ。
たまたま私も当時はそうだったんですが、それを知らない立場で
色々とリンクづけされても困るんですよ。言いにくかったけどね。

まあ米米と違って、この漫画に関しては
後年になって古本屋で全巻揃えて読んだんですけどね。
面白いと言えば面白いけど…微妙に「おたく向け」だったかな。

今更あの頃に戻るワケには行かないんですが、
色んな部分で私って結構損してたのかなあ?

No.1115 下らない思い出シリーズ