新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

謎の教育方法実験

2010/04/19(Mon)

小学校の四年生の時の事なんですが、担任の先生(50代の女性)
やられた下らない実験のような事…。

小学校というのは、基本的に全ての教科を担任の先生が教えますよね。
それで…

① 朝から昼ぐらいまで、ずっと教室の右半分にばっかり話しかける
   感じで授業をやる。
② すると左半分の児童は注意力が散漫になる
③ 私語やイタズラ書きなどが増える。
④ 怒られる
⑤ 実は朝から意図的にそうしてた、そしたらアンタらはチョカチョカする
   (落ち着きのない子によく使う表現)とタネ明かし。

…メカニズムと言うか、要因と結果については何となく分かる。
子供なんてそんなもんであろう。
想像するに、先生方の指導要綱に載ってたとか、どっかで考えた出されて
何かの研修で聞きかじって「試してみよう」みたいな事になったのか、
そんな感じの事情があるんだと思われます。

私はその左半分に「たまたま」座って怒られたワケなんですが、
何か理不尽じゃない?

恐らくは先生も、上記の結果になる事はウスウス分かってたと思うんですよ。
だったら怒る事ないじゃない。微妙に差別してるし。
「やはりこうでした。」と結論付けときゃそれでいい。

未だに納得が行きません
今年から小学生になった長男にも、対処方法を伝授すべきでしょうか?

「先生がクラスの一区画だけを対象に授業しだしたら注意せよ」
って感じで。
 

No.1149 下らない思い出シリーズ