謎のワサビ親子
2010/04/13(Tue)
子供の頃に近所のスーパーで見た親子の事なんですが、
今だに覚えてる&意味が分からない話なんですよ。
中年のお父さんと、その娘らしい女の子(10歳ぐらい)が、
店内備え付けのカゴに、チューブ入りのワサビやらねりがらしなんかを
手当たり次第に放り込んでて、カゴがすでに満タンの状態。
という光景なんですが、どう考えても、そうする理由が分かりません。
① ワサビが大量に必要である。→業務用のサイズを買えばよい。
(しかも種類がワサビに限定されてない)
② 懸賞などの応募券、おまけ等が目当て。
→当時そんなキャンペーンがあった記憶がない、メーカーもまちまち。
③ 工作など箱目当て。→工作用のボール紙なんかのほうが安上がり。
④ 店・メーカーなどに対する嫌がらせ。→なるのか?
⑤ 上記以外の怪しい目的(毒を入れてバラ撒くとか)で必要。
→複数の店舗で分散したほうがアシがつきにくい。
…うーん、やっぱり分からん。
そもそも一般家庭で、あのチューブ入りワサビを
1本消費するのに、どれぐらいの日数がかかるもんなんでしょう?
一ヶ月としたら年に12本、10年で120本か…。
カゴ一杯の分量が、賞味期限内に消費出来るのかも謎だよな。
あれから約30年、さすがに使い切ってるでしょうけどねえ。
No.1143 下らない思い出シリーズ