新・駅長日誌

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謎の本屋

2009/09/10(Thu)

謎と言うか、いい意味不思議な話なんですが…

何か(主にネット)で、ある本の存在を知ったとしますよね。
で、「この本欲しいなあ」と思う。
でも一般的にはマイナーなモノなのか、なかなか売ってない

…というケースが私にはよくあるんですが、
そんな時、通勤ルート上にあるその本屋へ行くと、
「大抵一冊だけ置いてある」んですよ。

もう5回ぐらい、このパターンで手に入ってます。

別に特殊な書籍を扱う専門店でもない郊外によくある大きな本屋だし、
私が欲しがるぐらいだから、さほどアタマの良くない普通の本なんですが。
何なんでしょう?

本屋さん業界の仕組みはよく知りませんが、本屋の仕入れってのは
どうなってるんだろう?やっぱり店主なり仕入れの担当者が、
自分のセンスとか「売れそうだ」という判断で商品を選ぶんでしょうか?
で、往々にして、そこに「自分の好み」が混じったりする。
チェーン店の場合、それは本社で決めるのか、現場の判断なのか?

だとしたら、そこの担当者の好みが私と似てるのかも知れません。
心霊ネタ好きで奈良好き…。

よく分かりませんが、すごく助かってます。ありがとう。
逆に「そういう時の最終手段」になってて、
普段あんまり行かないのが申し訳ないですが…。

 

No.928 リアル日常雑記