新・駅長日誌

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衛生問題について考える

2007/05/17(Thu)

取り敢えず、お食事がまだの方は、済んでからお読み下さい。

飲食店の仕事というのは、大人になってからも検便があるワケで、
その係をやる事になりました。それで思い出した話。

最近の採取容器はスマートになりましたね。
ちっこいヘラがついた細長いカプセルみたいなやつ。
あのヘラで、出たモノの中の一片を取ればいいワケです。

がしかし、以前「VOW」に、どっかの学校で配られた検便に関する
お知らせプリントが載ってて、それによると…世の中には
「あのヘラを直接お尻に突っ込んで使う」と思い込んでる人が居る!
これには驚いた。しかも

「口でハァハァ息をしながら入れると痛くない」

とか、意味不明なアドバイス付き。それは違うケースだ…。
いやあ、無知な個人がそう思い込んでるならまだしも、プリントを作ったのは
保健の先生とかその辺りでしょう。知らんかな?
それに検査を請け負う業者からは、正しい使い方の図が送られてくる筈。

私らが子供の頃は、ホントにマッチ箱みたいな形の紙の容器でしたわ。
アレだと必然的に、結構な量が入りますから、今から考えると「多すぎ」
だったんだろうなあ。

で、菊池桃子は学生時代に検便を盗まれた。

…今みたいなスマート系の容器でも同じ事件は起こったんでしょうか?
ちょっと気になる。

No.81 下らない思い出シリーズ