新・駅長日誌

今日は「今週の一冊」で、ある本を紹介する予定だったんですが、
ソレを何処に置いたか忘れたので、別の内容でお送り致します。

今、コインランドリーの駐車場に居るんですよ。
職場のバイトさんたちの制服を洗濯しに来たんですが…

駐車場の敷地に入ってくると、
洗濯を終えて荷物を持ったオッサンがたってました。
私が区画にバックで駐めようとしたら、
何故かオッサンが近寄って来るんである。
しかも左後方の、ミラーの死角になりそうな微妙な位置で…

ハッキリ言って危ない！で、万事にひねくれてる私は
「オッサンが当たり屋である」という可能性も考えて、
もう一区画ズラして駐めました。

だが私が車から降りると、オッサンは何もなかったような素振りで
そのまま立ってる。どうも「迎えの車を待ってる」っぽい。

で、暫くしてやってきたのは「迎車」のサインを出したタクシー（本物）。
…はい、しっかり間違われてたワケです。

でも「タクシーでコインランドリーに来るオッサン」って何なんでしょう？
偏見に満ちた一言で片付けるなら

「貧乏人ほど刹那的で金遣いが荒い。」

って事だと思うけど、よく分からん。