新・駅長日誌

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西部警察SPECIAL ①

2008/06/14(Sat)

コレはまあ、レンタルでも出てるから以前に借りて見た事があるんですが、
ブックオフで安く売ってたので買ってみました。
セル用の方は特典ディスクが付いた二枚組みになってて、
1984年に放送された「燃える勇者たち」が入ってるというので…
名古屋~三重ロケ・勝新太郎がゲストのやつ)

しかし、数ある本数の中から、何でコレが選ばれたんでしょう?
爆破が派手なやつは他にもっとあるし…やっぱ「裕次郎&勝新の共演」
が見せ場だからなのか?

ストーリーはもう…特に述べませんが、「踊るシリーズ」や「相棒」みたいな
昨今のリアル路線に慣れた目で見ると、5分に1回ぐらい
「何でやねん!」と突っ込みを入れたくなるような内容です。
…もう深く考えないほうがいいです。

それより私は「福本清三さんが出てる」という点に惹かれますな。
コレも小耳に挟んでたので、前から「見てみたい」と思ってたんですよ。
例によって悪の一味の下っ端の役で、目だったセリフは特にありません。

① ボスの命令で、ある場所に仕組まれた隠し金庫を調べに行ったら、
謎のコンピューターが接続されてて、開け方が分からずに困った表情をする

② 勝新太郎の仲間の女性を人質にして、首筋にナイフを突きつける

③ サーカスのテントの屋上で峰竜太と格闘して、絶叫とともに滑り落ちる

主な出番はこんな感じでしょうか?
当時はこの「先生」の存在を知らずに見てたから、
現在の目でもっと見てみたいもんだと思いますが…

No.475 かなりズレてる映画評論