新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

北条鉄道イルミネーション ②

2018/12/27(Thu)

20181227a.JPG福知山という駅は、国鉄時代には鉄道
管理局が置かれ、機関区や運転所
あった鉄道の要衝だったワケですが、
現在ではソノ規模も縮小されてしまい、
よくある地方都市の高架駅みたいな感じ
になってしまいました。

…普通ならココで「集まる車両
種類が多く面白かったよな。」となる所
ですが、よく見たら現在でも意外と車種
が多い
なと思いましたクラ駅長です。

さて北条鉄道のイルミネーションですが、続けて播磨下里から見て行く
事にしましょう。

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毎度のお絵描き教室でも、この時期終わった頃に夕方点灯時刻
なるので、すっかり見慣れた風景になってしまいました。

…今年も公式実施日の初日お絵描き教室だったので、地元の方々
と一緒に見物出来たワケで、詳しくは当日のブログを参照して頂ければ
イイ所です。

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しかしコノ手のイベントは、年々派手になって行くのが常でしょう。
今年から増えたのが駅の進入路に沿った柵にある山々形の電飾
広場の一番奥、粟生方に作られた赤い滝状のイルミネーションです。

…こういう物のデザインや配線を考える作業って、大変だろうけど
面白いんじゃナイかなと思いますよ。

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続いてがパン屋さんのある法華口です。ココも大正時代からの古い
駅舎の残る駅であり、元は交換設備があった(もしかしたら復活する
かも知れない)ので、向かい側のホームの跡有効活用出来る立地
条件の駅ですね。

やはり冬場は地味桜の大木に、ライン状の電飾が掛け渡してあり
ました。…主要な枝の1本ずつに沿って這わせたら、よりキレイだろう
と思うんですが、やはりコストが掛かるのかも知れませんな。

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法華口にも、小ぶりながらクリスマスツリーのイルミネーションがあり
ました。…反対側のホーム(跡)なので距離があって、ブレずに撮る
のが大変でしたが。市街地と違って周囲が暗いから、より映えますね。

イルミネーションも然る事ながら、駅前にある三重塔(ココが最寄駅
となる法華山一条寺のもの)のミニチュアライトアップもキレイです。

いつか絵に描きたいと思いつつ、造りが細かすぎ躊躇してる一品
なのですが、コレをそのまま絵にしたらどぅかなと。考えただけ!

→次回に続く



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No.4323 北条鉄道派遣日誌