新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

駅ノート 船町口

2018/08/15(Wed)

久下村から船町口までは約2.5km船町口の駅前は、狭くて車が
駐めれないと聞いておりました。道路が並行して通ってるので歩けない
距離でもナイ
のですが、やはりコノ暑さですので、何とか駐車場所を
探しつつ
戻る事にしましたクラ駅長です。

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途中に見える巨大な建物は、円応教(えんのうきょう)という宗教団体
の本部だそうです。…来年で設立100周年になるそうな。いわゆる
「新興宗教」ですが、やはり兵庫県を中心に結構メジャーなようです。

駅から200mぐらい離れた所に、駐禁場所でもなく邪魔にならない路肩
スペース
がありましたので、ココに置く事にしましょうか。

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船町口駅単線1本ホームの駅です。教えられた通り、直前が道路
すぐに緩い階段があるので、車を駐めておく邪魔ですわな。

そして駅舎はコンクリート製カプセルタイプ
…近所では三木鉄道国包(くにかね)駅がこんな感じだったそうです
が、他にもドコかにあるのを本で見たような覚えがあります。

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コレは何というか、1つの設計図から量産された規格品かも知れない。
…という感じを受けますね。

例えば北海道では、古い貨車(主に車掌車)改造した駅舎が沢山
ありますが、ソレと同じ発想で。国包駅同じ兵庫県内ってのもあるし。

こちらも小さな駅ですが、キレイに掃除が為されておりました。
…こういう所だと特に消しゴムのカス落とさないように注意します。

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駅ノートはココも、クリアケースに入った状態で置かれています。
…入ってるアクリル製の入れ物は微妙にサイズが合ってませんので、
元はパンフレットなどを入れるモノでしょう。

過去作は右の感じ。…やはり皆さんよく知った方です

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久下村にもあった大海駅長F17さんコラボ作品。恐らく半分ずつ
描いて途中で交代した感じでしょうか?こういうのは画力が同レベル
でナイと違和感が生じますから、私には難しいモノですが。

そんな私のは、やはり先述した「既製品の駅舎じゃないの?」という
感想から、ソレを企画開発した企業のイメージです。
…恐らく昭和50年代でしょうね。現代売れるかどうかはですが。

という事で、駅ノートコレで20枚目になりました(非公開を含む)。
「駅ノート絵師」を名乗るには最低「年間50枚」と聞いてまして、最初は
そんなの無理!とか思ったけど、何とかなりそうな気もしてきましたよ。

…但し段々と遠くなるのは道理ですね。まぁユルく適当にやりましょう。



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No.4189 駅ノートの記録