藍島・馬島への旅 ②
2018/05/13(Sun)
そろそろ靴下がヤバくなってきました
ので、近所のユニクロへ買いに行き
ましたクラ駅長です。
私のソレは全て統一形式と決まって
おりますので、東海道新幹線なみに
取り換えが自由なのですが、流石に
ココまで来ると直して使うというのは
無理ですよね。…我ながら物持ちは
イイ方かと思いますが。
さて、小倉から船で行く藍島と馬島ですが、今日の予定を船内に貼って
ある時刻表から拾ってみる事にしますと…
船は概ね日に3往復走ってるようなので、小倉から乗れる10:30発の
第1便に乗って先に藍島(遠い方)へ行き、2時間25分滞在。
第2便で馬島まで戻って2時間滞在し、第3便で小倉へ帰ります。
…それぞれの島での猫ヨシヨシ時間を考えると、我ながらいいペース
配分だと思いました。新幹線で京都へ戻る時間にも丁度いいですし。
船は島側を基地としてるらしく、居住者向けには色々な割引特典が
あるようですね。
…「戦傷病者」なんて今時、ドレぐらいの人が居るのか不明ですが。
そんな感じで船は出航しておりますが、そもそもココは海の名称として
は何と言うんでしょう?…「小倉湾」という括りはナイようですし、玄界灘
というのはもっと博多に近い所の事ですよね。
調べると「響灘」という、よそ者には聞き慣れない名称が出てきましたが、
コレで合ってるでしょうか?
そしてさっき、駅から船着場へ来るまでの歩道で偶然に拾ったのが、
右のようなパーティーグッズと思しきキラキラモール。
…コレで猫のオモチャを作ったり出来ませんか?
ヨシヨシ島でのエサやりに関しては事前に調べても不明な所が多く、
禁止されてるケースが多いので今回も特に用意はしてナイのですが、
この程度なら許されるかと思うし、ネタとして面白そうでしょ。
北九州、若松地区の工業地帯を横に見つつ船は進みます。
釣り客に混じってココにも居るのが中国人。…ホントに辟易とします。
が、逆に考えると「コイツらが居るって事は猫率は高い」事の証明に
なるかも知れんな。
…後で寄る事にしている馬島を経由し、約30分で藍島の島影が見えて
きました。お天気もイイので揺れずに快適な船旅でしたよ。
島に上陸すると、ドコでも見る似たような感じの待合室があります。
取り敢えずは記念写真用の看板(又は案内地図など)を探して近くへ
行ってみると、初猫発見。
…猫の方が屋内から出てくるというのは初めてのケースですが、探す
事なく居るというのは、いい結果が期待出来る展開ですよ。
※→次回に続く
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