紀州鉄道の廃線跡を探る ①
2018/03/24(Sat)
お絵描き会が終わった後、よく皆さんで打ち上げ的に食事に行くのですが
前回は近くのファミレスだったんですよ。
…私はファミレスでも状況の許す限りビールやワインを飲むんですが、
流石に車ではそうは行かず、ドリンクバーなんてモノを数年ぶりに頼んだ
ような気がしますクラ駅長です。
味のナイ炭酸水ね。コレはソノ気で飲んでるとチューハイのような気分
になれるのです。…同席してたささみさん(女性)にウケてました。
さて紀州鉄道ですが、キハ603号を見た後、徒歩で終点の西御坊駅に
やってきました。
…相変わらず崩れかけ…ぃゃレトロで趣きのある駅舎ですが、ココにも
駅ノートが設置されております。
ちゃんと調べたワケではありませんが、最近はもぅ駅弁販売駅より多い
でしょ。時刻表に[]みたいなマークがあれば面白いのにと思います。
…播磨下里駅に出入りするようになって、色んな「駅ノート絵師」さん
たちと知り合う事が出来ました。よく知ってる方の作品を見つけるのは、
やはり楽しいモノがありますね。ぇ、お前も描け?
ソレはまた半永久的に今後の課題という事にしまして、今日はココから
廃線跡を歩いてみる事にしましょう。
元々はココから営業キロにして0.7km先の日高川駅まで線路が続いて
おり、私が中学生時分に来た時にはソレが現役の路線でした。
…Googleマップにも「日出紡績前駅跡」「日高川駅跡」として、名所旧跡
の「∴」記号が付いております。
木村イベント前の待ち時間に、まさゆきさんやナム先生と歩いたような
記憶があるのですが、ソノ時はイベントがメインで全く記録してなかった
ように思うので、当時を思い出しつつ歩いてみる事にします。
…あれから6年。ソレなりに遺構は残ってますが、雑草は増えましたね。
当時も今も共通の印象ですが、恐らくは今も紀州鉄道の所有地では
あるものの、地元の皆さんが裏路地として使ってると言うか、洗濯物
やら植木鉢やら、明らかに民家の私物なモノが多く置いてあります。
…もしかしたら子供たちの遊び場になってるかも知れませんね。
右は踏切の跡だと思われる鉄柵の遺物です。この付近が地図にある
日出紡績前駅の跡地ですが、資料によると1941年に廃止されたそうな。
少し手前から西方にもう1本の貨物線もあったらしいのですが、景色が
大きく変わっており、現在ではよく分からない状況ですね。
…あと少しの距離ですが、廃線跡の探訪は続きます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
前回は近くのファミレスだったんですよ。
…私はファミレスでも状況の許す限りビールやワインを飲むんですが、
流石に車ではそうは行かず、ドリンクバーなんてモノを数年ぶりに頼んだ
ような気がしますクラ駅長です。
味のナイ炭酸水ね。コレはソノ気で飲んでるとチューハイのような気分
になれるのです。…同席してたささみさん(女性)にウケてました。
さて紀州鉄道ですが、キハ603号を見た後、徒歩で終点の西御坊駅に
やってきました。
…相変わらず崩れかけ…ぃゃレトロで趣きのある駅舎ですが、ココにも
駅ノートが設置されております。
ちゃんと調べたワケではありませんが、最近はもぅ駅弁販売駅より多い
でしょ。時刻表に[]みたいなマークがあれば面白いのにと思います。
…播磨下里駅に出入りするようになって、色んな「駅ノート絵師」さん
たちと知り合う事が出来ました。よく知ってる方の作品を見つけるのは、
やはり楽しいモノがありますね。ぇ、お前も描け?
ソレはまた半永久的に今後の課題という事にしまして、今日はココから
廃線跡を歩いてみる事にしましょう。
元々はココから営業キロにして0.7km先の日高川駅まで線路が続いて
おり、私が中学生時分に来た時にはソレが現役の路線でした。
…Googleマップにも「日出紡績前駅跡」「日高川駅跡」として、名所旧跡
の「∴」記号が付いております。
木村イベント前の待ち時間に、まさゆきさんやナム先生と歩いたような
記憶があるのですが、ソノ時はイベントがメインで全く記録してなかった
ように思うので、当時を思い出しつつ歩いてみる事にします。
…あれから6年。ソレなりに遺構は残ってますが、雑草は増えましたね。
当時も今も共通の印象ですが、恐らくは今も紀州鉄道の所有地では
あるものの、地元の皆さんが裏路地として使ってると言うか、洗濯物
やら植木鉢やら、明らかに民家の私物なモノが多く置いてあります。
…もしかしたら子供たちの遊び場になってるかも知れませんね。
右は踏切の跡だと思われる鉄柵の遺物です。この付近が地図にある
日出紡績前駅の跡地ですが、資料によると1941年に廃止されたそうな。
少し手前から西方にもう1本の貨物線もあったらしいのですが、景色が
大きく変わっており、現在ではよく分からない状況ですね。
…あと少しの距離ですが、廃線跡の探訪は続きます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.4045 鉄道廃線跡を探る