新・駅長日誌

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醤油が遠かった話

2007/04/06(Fri)

昨日、帰りに回転寿司屋へ寄ったんですよ。
私1人だったから、カウンターの席に座ったんですが…

結構空いてたので「混雑が嫌い」な私は、両方向にかなり
スペースを空ける感じで何気なく座ったら

醤油が遠いんである。

ほら、回転寿司のカウンターって等間隔で醤油とガリが置いてあるでしょ?
アレが、両方向とも「かなり手を伸ばさないと取れない」位置になってしまった。
でもまあ空いてるからいいや、と思って食い始めたら、程なくして

左右にそれぞれ別の客が入ってしまいまいた。

だからどちらも「その人に一言断って領地に入らないと醤油が取れない」
状況になってしまった。これは困った。

そうこうするうちに、最初に取った分の醤油が尽きてくる。
左右の2人は、食い始めたばかりだから、まだ席を立ちそうにない。
私はもっと食いたいんだけど、疲れてて「人と会話するのがすげえ億劫」
な気分…どうしようどうしよう?

で、数分間考えて、「お会計」ボタンを押した…。
「混雑」が嫌いで、混んでる店は極力避けるのだが、「後から混んできた」
場合は避けにくいですよね。

…もっと醤油増やしてくれ。

No.40 リアル日常雑記