新・駅長日誌

…実の所、昨日は北条鉄道の播磨横田駅で「北条鉄道まつり」が予定
されておりまして、ソレに参加する積りだったのですが、台風接近による
悪天候という事で中止になってしまいました。

※参考→http://www.hojorailway.jp/topics/event/2017/4631.html

しかし来週、播磨下里駅の野菜直売所が開店１周年という事で、その
イベントも控えております。…恐らくもぅ台風も大丈夫かと思うので、こっち
に参加予定＆楽しい行事である事を期待しておりますクラ駅長です。

※参考→http://www.hojorailway.jp/topics/event/2017/4568.html

…何でも美味い料理が無料または激安なんでそうですよ。

さて、サッポロビール園を見学してジンギスカンを頂き、満腹＆イイ時間
になったという事で、本日のメインの見学地へ行く事にしましょう。



サッポロビール園から歩いて10分程度…ＪＲ北海道の苗穂工場へやって
きました。やはり北海道では五稜郭と並んで、車両の検査や改造などの
メッカ。古くは蒸気機関車の製造もやってたワケだよな。

…広くて近代的な施設は「本物の車両工場」です。何となく緊張しますね。



ココの敷地内にある北海道鉄道技術館が、定期的に一般公開されてる
という事なので、実はソレに合わせて予定を組んだのです。

昨日の安平町鉄道資料館が「第２第４の金曜」、ココが「第２第４の土曜」
という事で、コレは「一泊して翌日に行け」と言われてるようなもんでしょ。
（※夏季は第１土曜も開館しますが。）



…一応は本物の工場なので、入場は無料ですが入口で氏名や住所など
を記入します。公開時間は13:30から16:00まで。ソノ開始時間に合わせて
来ました。土曜日なので子供さん連れなども多い感じですね。

記入票と引き換えに、注意書きなどを書いた「ご案内」を頂いて入ります。



入口近くにはモニュメント的にC62型の動輪がありますが、建物の壁に
ある安全スローガンなどが「現役の工場である」という事を示してますね。

では頂いた案内図に従って奥へと進む事にしましょう。

※→次回に続く

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