新・駅長日誌

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貴志駅 ニタマ駅長 ②

2017/08/03(Thu)

20170803a.JPG …先日の播磨下里お絵描き会で、
このような差し入れを持参された方が
ありました。

奈良県生駒市で造られ「幻の駄菓子」
と言われるレインボーラムネです。
奈良県民の私も頂くのは初めて

製造量少なく販売箇所限られる
ので、正規ルートでは行列しないと
買えない
のだそうです。

以前に近鉄奈良駅の乗り場で待ってたら、ココが生駒だと間違えた
間違えて類似品を買ってしまったおばさんが乗ってきた事がありました。

開口一番「ココ、生駒じゃないんですね!」とか言われても対応に困り
ましたクラ駅長です。…ハナシを訊いてようやく事情が分かったのですが。

20170803b.JPG
さて貴志駅です。
やはり現在の最高位であるニタマ駅長
に御挨拶すべき所なんですが…

やっぱり寝てるよ!

…まぁ猫は夜行性だと言いますから、
昼間は適当なんでしょうか?元からの
体質
なのか、いいもん食いすぎなのか、
初代たまより大柄なイメージだな。

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…説明書きによると2010年生まれだから現時点で7歳?
社長(木村)と似たような年齢だと思われます。…にしては覇気がナイ

先日の記事で「たま」の表記統一してはどうか?と書きましたが、
カタカナなのは「ペルシャ風の洋猫だから」という理由があったようです。

幸いな事に貴志駅の猫駅長室は、3方向から見れる構造になって
ますので、顔の向いてる方に回ってみましょう。…とは言え寝顔だけ
ではありますが。まぁ「見てるだけでヨシヨシ気分」という事にしよう。

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では一旦外へ出て、改めて駅舎を見てみます
…昔はもっと素朴な木造駅舎でしたが、見ての通りの「猫型」の建物

決して裕福ではナイであろう田舎のローカル私鉄で、このようなネタ駅舎
が造れてしまうという事は、やはりソレなりの経済効果があったという事
なんでしょうね。「○○で家が建つ」という表現がピッタリかも知れません。

20170803g.JPG .JPG

建物の一角が「たま博物館」とされており、写真があったりグッズの販売
が行われてたりします。
…現在のニタマよんたまは、初代ほど自由に動き回れるワケでもない
だろうから、自然なポーズの写真とかは難しいかも知れませんね。

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初代たまは最終的に、常勤役員待遇の「ウルトラ駅長」となり、ご大層な
衣装と数々の役職を持ってしまったようですが…ホントの所だと、若い頃
名札と制帽だけ自由にウロウロしてた頃一番幸せだったのかも
知れません。…私もソノ頃に来たかったですがね。

…とか何とかやってるうちにお昼ですので、併設されてるカフェで何か
頂く事にしましょうか。



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No.3812 猫ヨシヨシ日記