きらきらうえつ ⑤
2017/07/24(Mon)
…2日連続の(私にとっての)ヨシヨシイベントという事で、昨日は
播磨下里駅のお絵描き会に参加してきましたクラ駅長です。
「ヒマだから」という事で法華口までパンを買いに来たまさゆきさんも
飛び入り参加。 …何故か「列車のお見送り」をやらされてましたが。
さて「きらきらうえつ」ですが、先程から羽後本荘駅に停車しております。
…4番線の由利高原鉄道ホームには、翌日に社員旅行で乗る事になる
「Panasonicエボルタ」のラッピング車両が入ってました。 乾電池電車
のギネス記録達成者である、川越工業高校の皆さんがドーンと…。
みんな作業服だから大人っぽく見えますが、彼らは高校生なんだよね。
改めてスゴい事だと思います。
続く金浦駅でも対向待ちを兼ねた停車があったのですが、下りの「いなほ
5号」が遅れてるようで、なかなか発車しません。 …しかしココも、電車
しか走ってナイご時世だというのに低いホームが残ってますね。
…羽越本線ってのは、単線区間が
多い割に貨物を含めれば運転本数
が多く、ドコかでダイヤが乱れると
カナリ広範囲に影響するイメージです。
元からなのか退避出来る駅の関係か、
後続の貨物列車まで追いついて
しまい、上りが2線とも埋まった状態
での交換となりました。
無駄にアクロバティックなスジですよ。
…結局、10分ほどの遅れで金浦を発車です。特に急ぐ旅ではありません
ので構いませんが。
発車した所で駅弁の2食目。「いわて黒豚とんかつ弁当」?
…何も考えずに選んだら、お隣の岩手県のモノでしたか。まぁ豚は
大抵の土地で飼育されてるような気もします。
ドコからか忘れましたが、隣の窓側席のお兄さんが下車したので、
勝手に移動して海沿いの風景を楽しんでおります。…落日には少し早い
けど、波に輝く陽光がキレイですね。
遊佐駅の辺りから、車窓の左手に鳥海山がよく見えます。…社員旅行
の由利高原鉄道からの見た目とは反対側からになりますが。
乗り潰しで来た時は、冬場の曇りがちなお天気が多い季節だったから、
コノ方向から見るのは高校生の時以来かも知れません。
確かJR発足1年目の昭和63年の事ですが、5日間かけて東北地方を
色々と回った最後が、まだ素の485系の「いなほ」での秋田~新潟の
移動だったんですよ。
恐らくは公式なマニュアルでない観光案内の車掌さんによるアナウンス
で、鳥海山の説明があったのを覚えています。
…約30年の時を経て、観光列車で同じルートを走ってるというのも、少し
感慨深いモノがありますね。
そして間もなく酒田に到着です。残念ながら今回はココまでですね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
播磨下里駅のお絵描き会に参加してきましたクラ駅長です。
「ヒマだから」という事で法華口までパンを買いに来たまさゆきさんも
飛び入り参加。 …何故か「列車のお見送り」をやらされてましたが。
さて「きらきらうえつ」ですが、先程から羽後本荘駅に停車しております。
…4番線の由利高原鉄道ホームには、翌日に社員旅行で乗る事になる
「Panasonicエボルタ」のラッピング車両が入ってました。 乾電池電車
のギネス記録達成者である、川越工業高校の皆さんがドーンと…。
みんな作業服だから大人っぽく見えますが、彼らは高校生なんだよね。
改めてスゴい事だと思います。
続く金浦駅でも対向待ちを兼ねた停車があったのですが、下りの「いなほ
5号」が遅れてるようで、なかなか発車しません。 …しかしココも、電車
しか走ってナイご時世だというのに低いホームが残ってますね。
…羽越本線ってのは、単線区間が
多い割に貨物を含めれば運転本数
が多く、ドコかでダイヤが乱れると
カナリ広範囲に影響するイメージです。
元からなのか退避出来る駅の関係か、
後続の貨物列車まで追いついて
しまい、上りが2線とも埋まった状態
での交換となりました。
無駄にアクロバティックなスジですよ。
…結局、10分ほどの遅れで金浦を発車です。特に急ぐ旅ではありません
ので構いませんが。
発車した所で駅弁の2食目。「いわて黒豚とんかつ弁当」?
…何も考えずに選んだら、お隣の岩手県のモノでしたか。まぁ豚は
大抵の土地で飼育されてるような気もします。
ドコからか忘れましたが、隣の窓側席のお兄さんが下車したので、
勝手に移動して海沿いの風景を楽しんでおります。…落日には少し早い
けど、波に輝く陽光がキレイですね。
遊佐駅の辺りから、車窓の左手に鳥海山がよく見えます。…社員旅行
の由利高原鉄道からの見た目とは反対側からになりますが。
乗り潰しで来た時は、冬場の曇りがちなお天気が多い季節だったから、
コノ方向から見るのは高校生の時以来かも知れません。
確かJR発足1年目の昭和63年の事ですが、5日間かけて東北地方を
色々と回った最後が、まだ素の485系の「いなほ」での秋田~新潟の
移動だったんですよ。
恐らくは公式なマニュアルでない観光案内の車掌さんによるアナウンス
で、鳥海山の説明があったのを覚えています。
…約30年の時を経て、観光列車で同じルートを走ってるというのも、少し
感慨深いモノがありますね。
そして間もなく酒田に到着です。残念ながら今回はココまでですね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3802 乗り鉄日誌>JR東日本