新・駅長日誌

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尻をシバく光景…

2008/03/09(Sun)

先日、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の、
「笑ってはいけない警察24時」を見ました。
まぁ内容はさておき、笑う事を禁じられた番組内で、
笑うと「警棒で尻をシバかれる」という罰ゲームなんですよね。

屈強な黒人が出てきて、ゴルフのフルスイングの如く「スパーン」と叩く、
派手な音がして、出演者もそれなりに痛そうなリアクションはしてるけど…

「あの警棒、新聞紙の丸めたヤツじゃね?」
明らかに「シナってる」し…。

私が小学校の高学年だった時の担任(好きじゃなかった)が、
「忘れ物をしたら尻をシバかれる」という罰を考えて、
古いホウキから取った竹の棒「アレとおなじ事」をやってたんですよ。

痛いの何の!…今だったら大問題ですよね。

テレビのバラエティ番組でよく使われる「シバきアイテム」ってのは、
張り扇でも灯油缶でも大抵は「音の割に痛くない」もんである。
ホントに痛かったら続けられませんから。

リアルで「何度も尻をシバかれた」経験があるだけに、
その微妙な差が見て分かったんですわ。

全体的には面白かったからいいんですが。

No.378 下らない思い出シリーズ