新・駅長日誌

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貨物鉄道博物館 ①

2017/02/11(Sat)

養老鉄道「東海じゃらん号」ですが、実はオリジナルソングもあった
ようですね。例によって広告スペースに掲示してありました。

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どんなメロディなのかですが、社長の名作「盲腸線でああ盲腸」
同じようなセンスだと思われます。しかも1番と2番字数が全く違う
ので、同じメロディで歌うのにはカナリ無理がありますね。

しかし、こう言う愉快な発想は大好きなクラ駅長です。誰か曲つけてよ

さて貨物鉄道博物館ですが、近鉄富田から三岐鉄道に乗り、丹生川
という駅に到着しました。ココのすぐ近くにあるという事です。

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貨物列車が交換出来るように、有効長ホームめっちゃ長い
ですが、屋根は1両分しかありません。雪を頂く藤原岳も、氷雨に
煙っており
ましてカナリ寒いんですよ。

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側線にはタンク車で編成された貨物列車が停まっており「流石は貨物
需要の多い路線だな」と思ったら、コレも展示物の1つのようです。

博物館の建物は、終点の西藤原に向かって右手の方向にあり、ホーム
の端っこからも確認出来ました。…既に結構な人出があります。

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丹生川駅そのものも、昭和なノスタルジーを感じる駅ですね。

ローカル線でもJRなどは構内踏切存在を嫌う時代になってきました
から、そろそろ貴重なモノになるのかも知れません。

「昭和中期の東京郊外」って感じで映画のロケに使えそう
車両も西武の中古だしな。…私は映画関係者でも何でもナイのですが、
旅に出るといつもこんな事ばっかり考えてます

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同じ電車に遠足の子供たちが乗って
ましたので、彼らの後について博物館
へと向かいます。

日曜の事だし男の子ばっかりだった
から、学校ではなく少年サッカーか
何かの集まりかも知れません。

折角の遠足なのにね。日頃の行いが
悪い
ヤツでも居たんでしょうか?

→次回に続く



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No.3639 鉄道保存施設を探る