新・駅長日誌

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いすみ鉄道の夜行列車 ⑦

2017/01/22(Sun)

奈良の下町に昔からある古本屋なんですが…

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何故かこのようにグラビア雑誌白黒コピーが大量に貼ってあります。
ブックオフなどの大型店が幅を利かせている昨今、このようなレトロな
古本屋が残ってる事も珍しいのですが、このコンセプトは何だよ?

と言うか、コレだけ沢山あったら、ドサクサに社長のカレンダーでも
コピーして混ぜといても分からんのじゃない?と思うクラ駅長です。

さて「いすみ鉄道の夜行列車」です。列車はまだ大多喜駅に停車中…。

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…折角なのでキハ28側も撮っておきます。水銀灯に照らされた車体の
波打ち
具合いが素敵でしょ?願わくば6両ぐらいの長編成でやって欲しい
所ですが、流石に無理というモノでしょうか。

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そんな感じで再び出発し、終点の上総中野1回目の到着です。
ココで約20分の停車、貰った時刻表によると到着が23:49発車が0:10
なので、停車中に新年を迎える事になりますね。

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名も分からぬ近所のお寺から、除夜の鐘が聞こえております。私は三脚
持ってきてナイので夜間撮影は大変なのですが、色々撮ってみよう。

…向かい側の小湊鉄道ホームから撮った、屋根の部分の情景は、先月
昼間見たのと同じ構図で一枚。…また変わった趣きになりますね。

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折り返して先頭になるキハ28では、例の台形ヘッドマークを取り付けて
記念撮影が始まっておりました。
…なるほど、文字の部分だけ入れ替えが出来る構造になってたのか。

方向幕も合わせて「準急」に。…と言うか昭和の国鉄の感覚だと、
東京(昔だと両国か)から房総半島内の距離なら準急で充分だわな。

どうやら「ありったけ全部積んできた」感じで色々と取り換えて下さい
ました
が、残りは後日の前説に譲ります。

コレだけ全部実在したのかよ?って気がせんでもなかったけどね。
新年明けましておめでとうございます!



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No.3619 乗り鉄日誌>第三セクター路線