みすゞ潮彩号 ⑦
2016/11/12(Sat)
近鉄の駅で見かけました。
「駅長杯ゴルフコンペ」だそうです。
…普通は「〇〇杯」というと、ソノ名の
役職の偉い人から優勝杯を貰うという
意味だと思うのですが「かかってこい!」
だから、もしかしてコレは各駅の駅長さん
とゴルフで直接対決するんでしょうか?
ちなみに私はゴルフとか全く出来ません
クラ駅長です。
…リアル労働組合(京阪電車系列) の役員をやってた時に、コンペとか
何度か誘われたんですけどね。ウチは父親も全く知らないし(使わんクセに
セットは買わされてたけど)教えてくれる先輩とかも居なかったもんで。
さて「みすゞ潮彩号」ですが、山陰本線の要衝の一つ、長門市から仙崎支線
で一駅、終点の仙崎に到着です。
…乗り潰しで来た時から約2年ぶりですね。「みすゞ潮彩号」は、ココで
13分ほど停車して折り返します。基本的に盲腸線の小さな駅というのは、
来た列車が数分で折り返してしまうケースが殆どでしょう。
前回は「長門市まで戻っても1時間待ち」
という状況だったので、町を散策して
徒歩で長門市駅まで帰ったのですが、
今回は割愛します。
陽当たりが良すぎる場所にあるのか、
観光用の駅名標の色落ちが激しくて
ちょっと物悲しい感じですね。
帰りは長門市まで一区間の乗車なので
もぅ自由席でいいなかな。
そんな感じで帰りは長門市で下車。「みすゞ潮彩号」は再び、下関方面
へと戻って行きました。
…見ているとやはり「帰り便」というのは空いてます。指定席には数人
だけ乗ってる感じだったね。
ココからは美祢線経由で厚狭へ出て帰るのですが、時間があるので
暫し休憩。そろそろ「ちゃんと撮っといたほうがイイ」ようなキハ40
を眺めたり、駅前でウロウロしたり…。
…前回に入った大衆食堂は日曜日でお休みでした。
駅前に「コンビニエンスストア」という名前だけど、老夫婦がアバウトに
やってるような何でも屋さんがあった(20年前っぽい着せ替え人形とか
置いてあった)ので、ソコでビールを買い、ホカ弁屋で「おかずのみ」
という買い方でアテを調達。飲みながら美祢線を待つ…。
こちらも国鉄情緒が色濃く残ってる駅が多い区間ですが、見た目は純然
たるローカル線なのに、貨物輸送(石灰石だったかな?)がある関係で
「幹線」に分類される(地方交通線でなく)そうな。
という事で厚狭に到着、ココから山陽本線で新山口へ出て、新幹線で
京都方面へ帰りました。
…土日に一泊旅行を設定した事で「SLやまぐち号」と「みすゞ潮彩号」
を制覇できた今回の旅の報告はココまでです。
最初は「何が何でも平日!」と決めてたけど、そろそろ慣れてきましたね。
では続いては保存施設ネタ、僅か数年間だけ存在したという姫路の
モノレールを探りに行ってみましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
「駅長杯ゴルフコンペ」だそうです。
…普通は「〇〇杯」というと、ソノ名の
役職の偉い人から優勝杯を貰うという
意味だと思うのですが「かかってこい!」
だから、もしかしてコレは各駅の駅長さん
とゴルフで直接対決するんでしょうか?
ちなみに私はゴルフとか全く出来ません
クラ駅長です。
…リアル労働組合(京阪電車系列) の役員をやってた時に、コンペとか
何度か誘われたんですけどね。ウチは父親も全く知らないし(使わんクセに
セットは買わされてたけど)教えてくれる先輩とかも居なかったもんで。
さて「みすゞ潮彩号」ですが、山陰本線の要衝の一つ、長門市から仙崎支線
で一駅、終点の仙崎に到着です。
…乗り潰しで来た時から約2年ぶりですね。「みすゞ潮彩号」は、ココで
13分ほど停車して折り返します。基本的に盲腸線の小さな駅というのは、
来た列車が数分で折り返してしまうケースが殆どでしょう。
前回は「長門市まで戻っても1時間待ち」
という状況だったので、町を散策して
徒歩で長門市駅まで帰ったのですが、
今回は割愛します。
陽当たりが良すぎる場所にあるのか、
観光用の駅名標の色落ちが激しくて
ちょっと物悲しい感じですね。
帰りは長門市まで一区間の乗車なので
もぅ自由席でいいなかな。
そんな感じで帰りは長門市で下車。「みすゞ潮彩号」は再び、下関方面
へと戻って行きました。
…見ているとやはり「帰り便」というのは空いてます。指定席には数人
だけ乗ってる感じだったね。
ココからは美祢線経由で厚狭へ出て帰るのですが、時間があるので
暫し休憩。そろそろ「ちゃんと撮っといたほうがイイ」ようなキハ40
を眺めたり、駅前でウロウロしたり…。
…前回に入った大衆食堂は日曜日でお休みでした。
駅前に「コンビニエンスストア」という名前だけど、老夫婦がアバウトに
やってるような何でも屋さんがあった(20年前っぽい着せ替え人形とか
置いてあった)ので、ソコでビールを買い、ホカ弁屋で「おかずのみ」
という買い方でアテを調達。飲みながら美祢線を待つ…。
こちらも国鉄情緒が色濃く残ってる駅が多い区間ですが、見た目は純然
たるローカル線なのに、貨物輸送(石灰石だったかな?)がある関係で
「幹線」に分類される(地方交通線でなく)そうな。
という事で厚狭に到着、ココから山陽本線で新山口へ出て、新幹線で
京都方面へ帰りました。
…土日に一泊旅行を設定した事で「SLやまぐち号」と「みすゞ潮彩号」
を制覇できた今回の旅の報告はココまでです。
最初は「何が何でも平日!」と決めてたけど、そろそろ慣れてきましたね。
では続いては保存施設ネタ、僅か数年間だけ存在したという姫路の
モノレールを探りに行ってみましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3548 乗り鉄日誌>JR西日本