鉄道歴史パークin SAIJO ②
2016/02/23(Tue)
乗り鉄に使う時刻表は、私はいつも3ヶ月ごとに買い換える事にしており
まして、毎年コノ時期…2月末に発売される3月号は「買い」なのです。
…丁度春の大きなダイヤ改正の時期でもありますし。
でも今回、書店で見たら「北海道新幹線ダイヤ特別収録」とあって
ソノ下に小さな字で「在来線は3月26日までお使い頂けます」と書いてあります。
要はページの大部分を占める在来線は、改正前の内容になるって事
ですよね?…コレでは何となく勿体無い気がして、来月号まで待つ事に
しましたクラ駅長です。
…社員旅行に持参して、また社長に例のアレを書いて貰おうと考えてた
のですが。
さて四国鉄道文化館です。続いては展示車両の内部という事で、まずは
0系新幹線から見て行きましょう。
車両は昭51年製の21-141号。博多向きの先頭車です。…こんな時期でも
窓が広いタイプが作られてたのか。
座席は恐らく、東北新幹線の200系と同時期のタイプで、後にモケットだけ
張り替えた感じでしょうか?
…シートピッチの関係で、2列側しか回せないんですよね。あったあった!
…名古屋のリニア館では、限定公開で大変な運転席も、ココでは気軽に
見学出来ます。
速度計が260km/hまでなんですね。今だと足らない所ですが。
この車両は、最後は山陽区間の「こだま」に使われてたようですが…しかし
「4両」て!そんな短編成があったんですか?
コレが列車番号を設定する機械。…あれ? 映画の「新幹線大爆破」で
見たヤツ(右)とはカナリ違うんですが。
仕様が変更されたのか、国鉄非協力の撮影セットだから適当に作った
のか、ソノ辺は謎です。…ちなみに「超特急」が「ひかり」の事らしい。
そんな感じで続いてはDF50です。
動力近代化の時代に産まれた電気式
のディーゼル機関車ですね。
ディーゼルエンジンで得られる動力は
そのまま車軸に伝えるんでなくて、
発電機を回してモーターで走るという
「自家発電電気機関車」とも言えます。
…エンジンはドイツ製だ。
大所帯のDD51などに代わって、最近またJR貨物では電気式(DF200
とか)が主流になってきた感じでしょうか?
…私の世代&育った土地柄では、ギリギリ見た事がないタブレット
キャッチャー。手で受け取るよりは確実でしょうが、ホントにミスは
なかったのか?当時をご存知の方があれば教えて下さい。
区札には[高]と[知]が入って「高知」と読めますが違うでしょ?別々に
高松と高知の事で、こんな使い方はしなかった筈。…まぁイイや。
運転席も公開されていますが、実はコレは走行可能な保存車なんだ
そうな。見学する時は、くれぐれも慎重に扱いましょう。
そしてエンジン部分は施錠されてましたが、ガラス越しに撮ったら
天窓からの明かりでイイ感じに撮れました。…アレは単なるデザイン
じゃなかったのね。
という事で、続いては館内の展示物などの紹介です。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
まして、毎年コノ時期…2月末に発売される3月号は「買い」なのです。
…丁度春の大きなダイヤ改正の時期でもありますし。
でも今回、書店で見たら「北海道新幹線ダイヤ特別収録」とあって
ソノ下に小さな字で「在来線は3月26日までお使い頂けます」と書いてあります。
要はページの大部分を占める在来線は、改正前の内容になるって事
ですよね?…コレでは何となく勿体無い気がして、来月号まで待つ事に
しましたクラ駅長です。
…社員旅行に持参して、また社長に例のアレを書いて貰おうと考えてた
のですが。
さて四国鉄道文化館です。続いては展示車両の内部という事で、まずは
0系新幹線から見て行きましょう。
車両は昭51年製の21-141号。博多向きの先頭車です。…こんな時期でも
窓が広いタイプが作られてたのか。
座席は恐らく、東北新幹線の200系と同時期のタイプで、後にモケットだけ
張り替えた感じでしょうか?
…シートピッチの関係で、2列側しか回せないんですよね。あったあった!
…名古屋のリニア館では、限定公開で大変な運転席も、ココでは気軽に
見学出来ます。
速度計が260km/hまでなんですね。今だと足らない所ですが。
この車両は、最後は山陽区間の「こだま」に使われてたようですが…しかし
「4両」て!そんな短編成があったんですか?
コレが列車番号を設定する機械。…あれ? 映画の「新幹線大爆破」で
見たヤツ(右)とはカナリ違うんですが。
仕様が変更されたのか、国鉄非協力の撮影セットだから適当に作った
のか、ソノ辺は謎です。…ちなみに「超特急」が「ひかり」の事らしい。
そんな感じで続いてはDF50です。
動力近代化の時代に産まれた電気式
のディーゼル機関車ですね。
ディーゼルエンジンで得られる動力は
そのまま車軸に伝えるんでなくて、
発電機を回してモーターで走るという
「自家発電電気機関車」とも言えます。
…エンジンはドイツ製だ。
大所帯のDD51などに代わって、最近またJR貨物では電気式(DF200
とか)が主流になってきた感じでしょうか?
…私の世代&育った土地柄では、ギリギリ見た事がないタブレット
キャッチャー。手で受け取るよりは確実でしょうが、ホントにミスは
なかったのか?当時をご存知の方があれば教えて下さい。
区札には[高]と[知]が入って「高知」と読めますが違うでしょ?別々に
高松と高知の事で、こんな使い方はしなかった筈。…まぁイイや。
運転席も公開されていますが、実はコレは走行可能な保存車なんだ
そうな。見学する時は、くれぐれも慎重に扱いましょう。
そしてエンジン部分は施錠されてましたが、ガラス越しに撮ったら
天窓からの明かりでイイ感じに撮れました。…アレは単なるデザイン
じゃなかったのね。
という事で、続いては館内の展示物などの紹介です。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3285 鉄道保存施設を探る