何だかもう…「戦国爺衛隊1549」
2007/12/03(Mon)
最近の爺衛隊は映画撮影への協力を結構なレベルで惜しまないようですね。
それはいいとしても、違う意味で色々笑えます。
旧作とは設定からして全く違うんですが
何やらの実験中に、とある部隊が戦国時代に飛ばされてしまい、
その2年後に別の隊が救出に行くんですよ。
そしたら2年の間に…前の部隊の隊長(鹿賀丈史)は
すっかり戦国武将(しかも織田信長)になってのんね。順応性ありすぎ。
ちょんまげ&ヒゲの顔つきが、佐藤蛾次郎に見えるんですが…
前作で疑問だったのが「オレたちは海賊になってせるぜ」とか言って
途中でどっか行っちゃった、渡瀬恒彦の一派なんですが、
(こいつら、船の燃料がなくなったらどうするんだろう?と…)
今回は何と、城の裏手に石油の精製施設まで作ってました!
…現代人の脳みそと当時の人海戦術があっても、
材料がなきゃ無理だろうに。
あと、タイムスリップの時に(空間ごと入れ替わる)、
間違えて現代に来ちゃった北村一輝を戻してやったのはいいが、
「一緒に来た馬も戻してやれよ」とか…
何だか楽しい映画です。
それはいいとしても、違う意味で色々笑えます。
旧作とは設定からして全く違うんですが
何やらの実験中に、とある部隊が戦国時代に飛ばされてしまい、
その2年後に別の隊が救出に行くんですよ。
そしたら2年の間に…前の部隊の隊長(鹿賀丈史)は
すっかり戦国武将(しかも織田信長)になってのんね。順応性ありすぎ。
ちょんまげ&ヒゲの顔つきが、佐藤蛾次郎に見えるんですが…
前作で疑問だったのが「オレたちは海賊になってせるぜ」とか言って
途中でどっか行っちゃった、渡瀬恒彦の一派なんですが、
(こいつら、船の燃料がなくなったらどうするんだろう?と…)
今回は何と、城の裏手に石油の精製施設まで作ってました!
…現代人の脳みそと当時の人海戦術があっても、
材料がなきゃ無理だろうに。
あと、タイムスリップの時に(空間ごと入れ替わる)、
間違えて現代に来ちゃった北村一輝を戻してやったのはいいが、
「一緒に来た馬も戻してやれよ」とか…
何だか楽しい映画です。
No.281 かなりズレてる映画評論