「躾」について考える
2007/12/02(Sun)
ウチの職場は、正面の入口が自動ドアになってます。
普段は閉めてある(電源が入ってて稼動してる)んですが、土日などの
忙しい日は、入口のドアを越えてお客が並ぶので、そうなったら
電源は切って開けっ放しにするんですよ。
で、ピークが過ぎるとまた電源を入れる…。
がしかし、店内にはまだお客が結構残ってる。
…という状況ってのがあるんですが、往々にして枚方の家族連れというのは
子供が放し飼い状態で、親だけが長時間話し込んでるようなケースが多い。
当然、エントランス付近でも放牧された子供が走り回ってます。
所でその自動ドアってのが、上にあるセンサーで感知して開閉する
構造なんですが、どういうワケか、小さい物体が長時間そこにあると
(つまりは子供がドアレールの上で立ち止まってると)
いきなり閉まったりする事があるんですよ(タイムアウトなのか?)。
…はい、当然危険です。尚且つ、オノレらが姑の悪口(推定)に夢中で
子供を放牧してても、事故が起こればこっちの責任である。
だから私は、如何なる時間帯&気候であろうと、
子供が走り始めたら即座に電源を切って開放する
事にしてるんですが、ごく稀に目が届かない場合も、そりゃあります。
先日も、そんな感じで放牧されてた子供が挟まりかけたんですが、
辛うじて親が走ってきて、咄嗟に救出し、事なきを得ました。
…が次の瞬間、平手で顔面をバチーン!
かなり痛そう。勿論子供大泣き。
はあ、「躾」は確かに必要ですが、それって
「素直にドアに挟まれた方が
まだダメージ少ないんじゃない?」
…枚方人の生態はまだまだ謎が多いわ。
No.280 ○○について考える