社員旅行2014夏⑨ 長(おさ)駅
2014/06/29(Sun)
…急に思い立ちまして、青森まで来ましたクラ駅長です。
我が家の14系方向幕も動かしたの久し振りですが。
まずは弘南鉄道を乗り鉄して田舎館の「田んぼアート」を見学。
大館市(秋田ですが)で一泊して、今日は五能線と津軽鉄道の乗り鉄
に行ってきます!
…飛行機に乗る時って携帯電話の電源を切るじゃないですか。
その間にウチの母親から着信があったのですが、電源が切れてるって
事で凄く心配されてしまいました。
電話が通じないと、私が車ごと谷底に転落したと思うらしい。
明らかにアタマのおかしい人ですね。
さて木村鉄道社員旅行ですが…
粟生を発車した列車で、まずは最初の
訪問地である長(おさ)駅を目指します。
先に御案内の通り、北条鉄道では
無人化してしまった駅に様々な分野の
「ボランティア駅長」を置いて、地域の
皆さんや旅行客と一緒に楽しんだり
勉強したり出来る場を設けています。
…今日はソレを体験しようと言う事ですね。
まず長駅は「英会話駅長」の村上さんです。
(※以後も使う「○○駅長」は私が勝手に命名)
貼り紙を作って迎えて下さいました。
ココでは古い駅舎の建物を利用して「駅ナカ英会話教室」が
開催されています(概ね週に一度?)。
という事で英語で御挨拶。…所で社長って英語力はどうなのさ?
「自分は何鉄であるか?」とか「好きな車両は○○系です」とか
「猫を拾ってきて毎日殴られながら生活してます」とか、
英語でスピーチ出来たら素敵な事だと思うのですが。
ソノ取り組みも然る事ながら、私らは鉄ヲタですから、歴史を感じる駅舎
にもソソられるモノがありますよね。
…国鉄時代の安全標語なんか、そのまま残ってたりします。
ホームにあるカエルと犬釘の謎のモニュメント。トンカチもその一部です。
…そして同じくボランティアの、中国からの留学生の方(お名前失念、
留学生ってか日本の技術を学びに来た社会人の方)が、
フーヌースーという笛の演奏を披露して下さいました。
ヒョウタンと竹を合体させたようなモノで、恐らく中国の風景…
んでココ北条鉄道の沿線風景にもよく合う明清楽の音色でした。
小さなホームが、暫しコンサート会場に。
北条鉄道は途中に交換設備がナイ、全線が1閉塞の路線です。
列車が来る間隔が各駅によってバラつくので、ココは約26分の滞在
でした。盛り沢山でもぅギリギリ!
短時間でしたが珍しい経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。
では次の駅に参りましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
我が家の14系方向幕も動かしたの久し振りですが。
まずは弘南鉄道を乗り鉄して田舎館の「田んぼアート」を見学。
大館市(秋田ですが)で一泊して、今日は五能線と津軽鉄道の乗り鉄
に行ってきます!
…飛行機に乗る時って携帯電話の電源を切るじゃないですか。
その間にウチの母親から着信があったのですが、電源が切れてるって
事で凄く心配されてしまいました。
電話が通じないと、私が車ごと谷底に転落したと思うらしい。
明らかにアタマのおかしい人ですね。
さて木村鉄道社員旅行ですが…
粟生を発車した列車で、まずは最初の
訪問地である長(おさ)駅を目指します。
先に御案内の通り、北条鉄道では
無人化してしまった駅に様々な分野の
「ボランティア駅長」を置いて、地域の
皆さんや旅行客と一緒に楽しんだり
勉強したり出来る場を設けています。
…今日はソレを体験しようと言う事ですね。
まず長駅は「英会話駅長」の村上さんです。
(※以後も使う「○○駅長」は私が勝手に命名)
貼り紙を作って迎えて下さいました。
ココでは古い駅舎の建物を利用して「駅ナカ英会話教室」が
開催されています(概ね週に一度?)。
という事で英語で御挨拶。…所で社長って英語力はどうなのさ?
「自分は何鉄であるか?」とか「好きな車両は○○系です」とか
「猫を拾ってきて毎日殴られながら生活してます」とか、
英語でスピーチ出来たら素敵な事だと思うのですが。
ソノ取り組みも然る事ながら、私らは鉄ヲタですから、歴史を感じる駅舎
にもソソられるモノがありますよね。
…国鉄時代の安全標語なんか、そのまま残ってたりします。
ホームにあるカエルと犬釘の謎のモニュメント。トンカチもその一部です。
…そして同じくボランティアの、中国からの留学生の方(お名前失念、
留学生ってか日本の技術を学びに来た社会人の方)が、
フーヌースーという笛の演奏を披露して下さいました。
ヒョウタンと竹を合体させたようなモノで、恐らく中国の風景…
んでココ北条鉄道の沿線風景にもよく合う明清楽の音色でした。
小さなホームが、暫しコンサート会場に。
北条鉄道は途中に交換設備がナイ、全線が1閉塞の路線です。
列車が来る間隔が各駅によってバラつくので、ココは約26分の滞在
でした。盛り沢山でもぅギリギリ!
短時間でしたが珍しい経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。
では次の駅に参りましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2681 木村鉄道業務日誌