新・駅長日誌

…帰ってきましたクラ駅長です。

昨日はイベント終了後、 現地一泊と
なった松井さん、ねごつさんと飲み
（＆ちょっと社長捜索）に行きました。

…駅前からホテルまで、僅かな距離の
車移動のためにずっとビールを我慢
してたので、美味いったらもぅ！
 

放っといたら東横に泊まる２人と、 定宿がなくて仕方なく東横の私と…
恐るべし東横。

さて「恋鉄スペシャルトレインツアー」ですが…













今回は徳島のオモテ玄関となる徳島駅での様子をお届け致します。
…屋上にビアガーデンがあると言う、非常にソソられる駅ですね。

イベントの趣旨として、今年は徳島から阿波池田までの徳島線が
開通100周年であるという意味があるようなんです。
ココ最近、ホントに各地で「開業＆開通100周年」という表記を見ます。
丁度100年ぐらい前、日本各地で一気に鉄道網が整備されたという
証拠でしょうね。













コンコースに設けられた受付カウンター
にて参加手続きをします。

…申し込みの段階で、手段が今時「電話のみ」という事だったんで
名前や住所の漢字を説明するのが大変だったんですが、
お年寄りメインだという事を考えれば仕方ないのかも知れません。













団体行動にありがちな缶バッジを貰い、ホームへ入ると、テープカット
の用意が為されてました。
…テープカットってのは列車に対して垂直（車体の前）に設置する
モノのような気がするんですが、まぁイイや。



 









改札から一番近い２番線ホームには、先に出る特急「剣山３号」が
入ってます。…コノ状況が曲者でしたね。タダでさえ明暗の分かれる所へ
バックがステンレス製の車両ですから、ド逆光です。

ドラマ「青い鳥」で清澄駅の駅長を演じた前田吟さんを連想させる
柔和で恰幅の良い徳島駅の駅長さんと社長。

途中からマイクの調子が悪くなり、気動車のディーゼルエンジンを
前に地声で挨拶。


ライブハウスの舞台とか商業施設内の
特設ステージより、やっぱり社長に
一番似合うのは駅のホームだと思います。

 悪条件の下、視線が交差する一瞬。
「バッチリ完了よ」って事？

…自分が特別な存在だとは思いませんが、
気心の知れた仲であると確信出来て好き。

…にしても、ちゃんとした望遠レンズを用意
して来れば良かったな。














いよいよ入線する特別列車を「お迎え」して、乗客代表の方と
テープカット。
…社長の後姿って、余り誰も撮らないでしょ？意外と安産型です（猫殴）。


停車時間が僅かだったんで、バタバタと
乗り込み、駅長さんに見送られて発車。

…と同時に、ねごつさんはビールの缶
を開けてました。まぁ想定範囲内ですが。

ココから阿波池田まで、約４時間弱の旅
です。…一般的な普通列車の倍の時間
がかかるのか。
如何に途中の停車時間が長いかと。

そんな感じで「恋鉄スペシャルトレイン」の旅、いよいよ出発です。

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