社長と海水浴?…中村駅
2013/07/13(Sat)
…ココ最近、仕事の合い間にずっと、
夏の乗り鉄行路(稚内出張を含む)
の作成をやってたのですが…
時刻表などの私物は通常、助手席に
置いてあるのですが、お客さんが多い
時は除けないとダメですよね。
…何も考えずにダッシュボードへ放り
上げたら…微妙に恥ずかしい事に。
ってかコノ場合、恥ずかしいのは私なのか社長なのか?
幸いな事に、今までの所「コレは何ですか?」的なツッコミは
ありませんが、上手い返し方を募集中のクラ駅長です。
さて四国です。
土佐くろしお鉄道に乗り入れて、ひたすら西へと向かうのですが…
ここらで昼食にしましょう。高知駅で
買ってきた「龍馬弁」という駅弁です。
高知名物のカツオは、タタキではなく
煮付けでした。…確かに、ナマ物は
持ち歩くのに適切とは言えません。
…そう言えば社員旅行の美濃太田で
駅弁を2個買ったピカチュウの人は、
あの炎天下の中、夕方まで持ち歩いてた
らしいのですが、大丈夫だったのか?
…まぁ彼は頑丈そうだけど。
最近のローカル線では、景色と同じぐらい楽しめるのが、それぞれの
鉄道会社で趣向を凝らした、手作りの観光案内等だと思うんですよ。
コノ車両には、地元の幼稚園の子供たちがデザインしたオリジナル
列車の絵が貼ってありました。
…台車や床下機器まで塗装するというのは、現実にはナイですよね。
アタマの柔らかい子供さんならではの発想です。
「どうせ汚れるから灰色」ってだけの話で、不可能ではナイんでしょ?
木村鉄道だったら床下まで真っ赤とか、面白そうではあります。
(社長のスカートの中身の話ではありません)…。
…社長と言えば、この中村・宿毛線は、以前に「電車女☆夏の旅」でも
登場してますよね。
番組では構成の関係か、「宿毛→中村→窪川」という経路だったので
ウチの報告とリンクさせて書くのが難しいのですが、ココの海水浴場も
紹介されてました。…社長と海水浴?…行きたいような面倒なような…。
そして海岸沿いから平野部へ入ります。
変化に富んだ風景の路線ですね。…しかし、
殆どの車両に何らかのラッピングがあるよな。
そして中村駅に到着。中村・宿毛線の要衝
となる駅で、国鉄時代は終点だった所です。
駅舎は2009年に新しく改築されたようで、社長がロケに訪れた時
とは変わってる様子でした。…典型的な国鉄の中間駅の感じでしたが、
今時のお洒落なカフェみたいな事になってますよ。
ココで小休止。…四万十川で泳ぐヒマはありませんが、乗り継いで
終着の宿毛を目指しましょう。
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No.2330 乗り鉄日誌>第三セクター路線