オープンデッキな列車 ①
2013/06/15(Sat)
…何だかんだと言いつつ、10日から
ココまでの6日分は全て、9日にマトメて
書いておりましたクラ駅長です。
前説の九州タイムリーなネタなどは、
その都度書き足してましたが。
ってか、普段から基本的に「2本録り」
状態なんですよ。「笑点」と同じです。
仕事のナイ日にまとめて書いてます。
ソレを毎朝、順に出して行くのね。
今日からは社員旅行のため、四国ネタは暫く中断する事になるでしょうね。
しかしまぁ、1日に6本書いたのは最高記録です。…疲れた。
では「ごめん・なはり線」ですが…
後免1403---安芸1456 普通5872D 「やたろう2号」 9640型×1両
まずは車内のイロイロを見て回ります。
…個性的なデザインが随所に見られますね。
後免から奈半利に向かって右側が海になるので、転換クロスシートが
「そっち側」にだけ並んでます。反対側は昔のB寝台車風の補助椅子
だけなんですが、窓は大きく取ってありますね。田園風景もなかなか。
で、この列車の一番の売り物である
オープンデッキですが…実物を見る前は
トロッコ列車みたいな状態なのかと
思ってたんですが、通路を海側に取って
室内とは壁で仕切る構造になってました。
…船のソレに近いです。
このパターンって他にもありますか?
私は鉄道趣味にブランクがあるので、最近の
観光列車の事もあまり知らないんですよ。
ってか最近は多様化しすぎて覚えるのも
大変ですよね。
平日だから空いてるだろうと思ったんですが
学校帰りの高校生が何人か外に出てました。
全員が男子です。女の子は何故かみんな室内。
…キミたちは毎日乗ってるだろうから、見慣れてる筈じゃないの?
でもちょっと羨ましいかも。旅番組だったら、ココでインタビューだわな。
列車は「Made by 鉄建公団」な高架の線路を
快適に走ります。で、今回も後免駅の乗り換え
の時にフリー切符を買ってきました。
最近はもぅ、ローカル私鉄に乗る時は「フリー切符的なモノがあるか?」
事前に調べる癖が付きました。1600円です。
奈半利までの片道が1040円だから、単純に往復するだけでも安いよね。
…もう少し行くと本格的に海が見えてきますが、一先ずココまでね。
では皆さん、お昼に桑名駅で!
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No.2302 乗り鉄日誌>第三セクター路線