東海交通事業 ②
2013/06/04(Tue)
交通関係で「鹿がネタになる」というのは
奈良だけかと思ってたら…
他所でも意外とあるようなんですよね。
そう言えば以前、北陸方面からの帰りにサンダーバードに乗ってたら、
新疋田近くの山の中で、「バキっ!」という衝撃音とともに
急停車した事がありました。
(珍しくグリーン車だったもんで、大阪行きの先頭車に乗ってた。)
車内放送で「列車が鹿と接触しました」という案内が。で30分遅れ。
まぁ日常的な事でもナイのでしょうが。…クラ駅長です。
さて東海交通事業の城北線ですが…。
Suicaが使えないという事で、
乗務員さんに相談したら
「次にJRにご乗車の駅で、この用紙
と一緒に窓口へ出して下さい。」
と…。
ぇ、人前に出すんですか?
前日に社長にサインを貰って、かなり
恥ずかしい事になってるんですが。
はい、路線はこの駅で行き止まりですが、線路はもう少し先まで…
続きの高架上に、車両の留置線が作られてるようです。
…キハ40ですか!
調べた所、点検などで自社車両が足りない時に、JR(美濃太田)から
借りる場合があるようです。あと、開業当時にも入線実績があるとか。
んー、見たいかも。
では中央本線に乗り換えましょう。…遠っ!
「同じ駅で接続してる」ってレベルじゃないぞ。
階段を降りて振り返って見るに…
明らかに「路線を繋げようとして
中断した」形ですな。
城北線は元々、貨物用のバイパス路線
として計画されたモノだそうで、
まぁ複雑な事情があるんでしょう。
でも今時、エレベーターもないのは
ちょっと不親切かも知れませんねぇ。
そんな感じで雨の中をJRの勝川駅
まで歩いて、次の目的地へ向かいます。
…ココでも「城北線のりかえ」の案内
がありますが、サラっと書くほど近くナイ
でしょうに。
「200mぐらい先」とか付けといた方が
良くないですかね?
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No.2291 乗り鉄日誌>第三セクター路線