新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

カメダは今も相変わらずです。

2012/12/23(Sun)

おはようございます、クラ駅長です。
社長並びにクリスマスイベント参加の皆様、昨夜はお疲れ様でした。

参加出来なかった私は、昨日ナニをしてたかと言いますと…

午前中から認知症の御老人に振り回されたり、
夜の早い時間(19時頃)から酔っ払いに絡まれたり
そのクセ単価の安い仕事ばっかりで精神的に疲れてたんですよ。
好きで転職した仕事だから、普段なら文句は言わないのですが、
折角イベントをキャンセルしたのにコレかよ!…みたいなね。

20121223a.jpg
そしたら23時を回って
最高記録を更新してしまいました。
(大阪市内を回って泉佐野)

…しかも朝からココまでの合計と
コレ一回がほぼ同じ
言う有様!
バランスがイイんだか悪いんだか
サッパリ分かりません。

その辺が面白い仕事なのですが…。

さて、世間的な鉄道路線と比べたら、バランスの悪い事この上ない
木次線の旅ですが…。

20121223b.JPG20121223c.JPG











段々と標高が上がって、雪深くなってきました。そして次が亀嵩です。

再三書いてますように、松本清張氏の名作「砂の器」で名前が知られる
ようになった土地であり、駅が蕎麦屋さんに管理委託されてるので
名物の出雲蕎麦を頂く事も出来ます。

20121223d.JPG
…が、今回は泣く泣くスルーです。

何せ「ダイヤの薄い路線」ですから、
ココで気軽に途中下車なんかしちゃうと
ソノ日のうちに帰れません

行くんなら定休日も調べて
ソレに見合った行路を組まないとね。
実際、ココから乗ってきた乗り鉄っぽい
方もありました。お疲れ様です。

20121223f.JPG20121223e.JPG











そして次の出雲横田から、いよいよ
ボトルネックな区間に入ります
看板と注連縄が神々しい駅ですねぇ。

20121223g.JPG20121223h.JPG











回送扱いだった2両目のキハは、ココで切り離して引き返すらしいです。
改めて駅の発車案内を見てみると…

「奥出雲おろち号」季節列車なので(こんなんまで数に入れるなよ)、
備後落合までの定期列車はやっぱり3本!

…もうコレは、鉄道路線として存在してる事の方が不思議な気がしますが
「そこに線路があるから」乗らずに居れないワケで…行って参ります。

しかしコノ後、予想もしなかった光景を目にする事になるのです!



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.2128 乗り鉄日誌>JR西日本