新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

氷見線 ②

2012/02/14(Tue)

ココ最近、また便秘気味でして…以前「あまりの効き過ぎ具合」に驚いて
封印してた「ピンクの小粒の便秘薬」を飲んでみようと思うクラ駅長です。

アレって、パッケージのデザインなどを見るに、どう考えても「女性用」
なのに、なんでオッサンの腹が耐えられなくなるぐらい効くのか?
胃腸に関しては女性の方が頑丈に出来てるんでしょうか…

20120214a.JPG
さて列車は美しい海岸線を後に
氷見駅へと到着。

「よいしょっと。さぁ着きましたね。」


ここ氷見市は、藤子不二男のA氏
出身地であるという事、
映画「ほしのふるまち」の舞台となった
街である事なんかが知られています。

今回は時間があるので、トンボ帰りではなく
次の列車まで、近くを歩いてみましょう。


20120214e.JPG
「あっ、やっぱりこんな感じで
…ココにもありますねー。」


商店街にはまた、色々とモニュメント
並んでいます。
ゲゲゲの町、境港もこうだったよな。

「えー…実はさっき、高岡駅でまた駅弁を
買ってきたんですけどねぇ。車内が結構
混んでたもんで、食べれなかったんですよ。
何処かいい場所ないかなあ…」




20120214b.JPG20120214c.JPG











そんな感じで漁港へ出ました。お昼時なので人の姿は殆どありません。
適当な石段に座って「ぶりかまめし」を頂きます。

「では早速…んー…柔らかいしね、凄いボリュームですよ。」
遠くに立山連峰を眺めつつ、漁港で頂く海の幸。
列車とは一味違った楽しみ方です。


ネコが寄って来そうだけど。

20120214d.JPGというワケで駅に戻り、
帰りの列車に乗車。

氷見1324---高岡1352 普通536D
金トヤ キハ40・48×3両

…またココにも、要らん事をする鉄ヲタ
が居たみたいですね。
デジカメ全盛の世の中、感度も明るさも
後から修正出来るんだから、
フラッシュはやめとけ。マジ危険だから。

さてCMの後は…富山ならでは、新感覚の「街乗り電車」の登場です。
 

No.1815 乗り鉄日誌>JR西日本