新・駅長日誌

一昨日に引き続き、昨日も名古屋方面へ行ったワケなんですが…

前日の寝不足が祟って、「寝過ごし」「乗り過ごし」を都合４回やらかした
クラ駅長です。

特に帰路のはキツかったね。大垣は終点だから「乗り過ごし」じゃないん
だけど、そのせいで普通列 車で帰れなくなり、米原から新幹線に乗ったら
今度は京都で寝過ごして新大阪へ…。

かなり金銭的にムダがかかりました。鉄ヲタとして如何なモノか？はぁ。

んで木村鉄道忘年会ですが…

社長席に、昨日はなかった
このような表記が追加されました。

…商魂逞しいっすね。

接客する側が客席に座ると
風営法に引っかかるとかで、
こんな感じの場所が必要なんだそうです。


今日は全体的に空いてて、マッタリしたひと時でした。
ちなみに私は今日は東日本制服で参加。…チェキ撮ってくりゃ良かったな。


さて水間鉄道ですが…
終点の水間駅に隣接する車両基地の
一角に、古い電車が保存されてました。

…そう、このイメージなんですよ。
子供の頃に写真で見たの。

南海の古いのですね。
資本的に関係があったかどうか
忘れましたが、まぁ近いからね。


帰りの電車はこんな感じ…
同じ系列ですが、中間車両に
運転台を後付けしたモノのようです。

まぁこの手のローカル私鉄って大抵は
２両編成だから、コレをやらないと
中間車ばっかり余るワケですよ。

…ＪＲの同じ発想のよりは、
まとまったデザインというイメージ。


丁度、小学生の子供たちの
下校時間と重なったようで、
すごく賑やかな車内になりました。

通路の真ん中に立ってる帽子の女性は
アテンダントさんなんですが、
小学校の先生みたいなノリで
接客してます。毎日こうなのなしら？




そして車内の吊革…

何処の広告だよ？

明らかに東急時代のモノを
そのまま使ってます。

恐らく「ネタ的にわざと」なんでしょう。



…距離的に身近だけどよく知らなかった水間鉄道、
色んな細かい発見があって、意外と楽しい１日でした。

という事で、水間鉄道もめでたく完乗です。