高速爺 後編
2007/07/23(Mon)
何だかんだとあった後、その爺は無事に我が家へ着きました。
⑫だが帰りも心配である。隙を見て母が、実家のお義姉さんに電話をした。
⑬暫くして、お義姉さんが車で迎えに(引き取りに)来た。
お義姉さん(妻の姉)は、無口な妻と違ってチャキチャキ喋るタイプの人
である。…以下やり取り(標準語訳)。
姉「全くもぅ、みんなに心配かけて…」
爺「ふん、どうせお前ら、ワシなんか死んだ方がせいせいするんだろ?」
姉「撥ねた人の方が気の毒よっ!」
⑭で、お義姉さんの車に爺のチャリソコを積む。
爺「ああ、そんな厳重に色々敷かんでも、適当でいいぞ。」
姉「あたしの車が汚れるのっ!」
⑮そんな感じで、爺は連れられて行く。ウチの一家は皆唖然…
何というか…ホントに笑い事で済んで良かったなあと思う。
正直言って、私はこの手の年寄り(若いヤツでも居るけど)が苦手です。
邪魔にしてるワケじゃないけど、空気を全く読まない、マイペースすぎる。
これから先はますます高齢化社会ですからね、自分も元気な年寄りで
居たいとは思うけど、自己主張は程々にしないといけませんね。
⑫だが帰りも心配である。隙を見て母が、実家のお義姉さんに電話をした。
⑬暫くして、お義姉さんが車で迎えに(引き取りに)来た。
お義姉さん(妻の姉)は、無口な妻と違ってチャキチャキ喋るタイプの人
である。…以下やり取り(標準語訳)。
姉「全くもぅ、みんなに心配かけて…」
爺「ふん、どうせお前ら、ワシなんか死んだ方がせいせいするんだろ?」
姉「撥ねた人の方が気の毒よっ!」
⑭で、お義姉さんの車に爺のチャリソコを積む。
爺「ああ、そんな厳重に色々敷かんでも、適当でいいぞ。」
姉「あたしの車が汚れるのっ!」
⑮そんな感じで、爺は連れられて行く。ウチの一家は皆唖然…
何というか…ホントに笑い事で済んで良かったなあと思う。
正直言って、私はこの手の年寄り(若いヤツでも居るけど)が苦手です。
邪魔にしてるワケじゃないけど、空気を全く読まない、マイペースすぎる。
これから先はますます高齢化社会ですからね、自分も元気な年寄りで
居たいとは思うけど、自己主張は程々にしないといけませんね。
No.148 リアル日常雑記