新・駅長日誌

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一昨日の記事について考える

2009/07/29(Wed)

それについて、さらに調べてみた(ってかキチンと本文を読み直した)所、
次のような事が書いてありました。

① 「昔」と書いたが、その風習は今でも続いてる。
…「平成十六年」とかの年号が書き込まれた絵馬もあったりした。
「乳幼児の死亡」なんてのは、昔のほうが件数的に多そうだけど。

② その絵に描かれる「結婚相手」は、架空の人物でないといけない。
…だから現代になっても「大半がイラスト」なんである。

もし、実在の人物を使った場合、
その人が「あの世」に連れて行かれてしまう!

…という考えがあるそうな。

ってか、だったらあの写真の花嫁さんはどうなる?
写真なんだから実在してるじゃん

やっぱり、あの男の子の親の怨念を感じずに居られないワケです。

「ウチの子は幼くして死んだのに、こいつ(顔を盗られた花婿さん)は、
こんな美人と結婚しやがって…。ついでにこの花嫁も憎たらしいわい。」


ってな感じで…。考えすぎですかね?

No.885 ○○について考える